【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、中田敦彦さんのYouTubeセカンドチャンネルでのトークについての雑感を語ります。よろしくお願いします。
【価値観】
最近の中田敦彦さんの価値観は自分に近いものがあるなと感じてて、毎週更新されているセカンドチャンネルのトークまで聞いています。自分が考えていることを上手く言語化されてて聞いていると、首肯しながら頭の中がスッキリします。
【リビングで皆でいる幸せ】
中田敦彦さんは、第三子が生まれたことで、YouTubeの更新ではなく子育てに力を入れているようです。
そこで語られていたことですが、第三子が生まれたことで家族がリビングに集まる機会が多くなったそうです。
その皆で集まっている時が幸せだなと仰ってました。
それが素敵だと思いました。お笑い芸人として成功して、また、YouTuberとしても輝かしい結果を残した人でも幸せなことというのは、結局、リビングで家族といることっていのがいいなと思いました。
そして、リビングに集まっているのも永遠ではない。子どもが大きくなれば、小学校へいって昼間はいない。また、更に大きくなれば進学や就職で家を出ていくこともあります。
そう考えると、今、皆でリビングに居る時間をもっと味わいながら楽しまないといけないなと私は思わされました。
【本当は誰かに負担してほしいんじゃなくて、やっぱり、パートナーに負担してほしかった】
妻の立場からすると、子どもを生んでから育児と家事に追われると、それはしんどい日々です。
だから、誰かの手を借りなければなりません。
そこで、お金を稼いでる人は思うかもしれません。お金を使ってベビーシッターや家事代行を頼めばいいじゃないか、と。確かに、今の時代はそういう選択肢も取りやすくなってきました。
ただ、妻の本音のところでは、夫に育児と家事を負担してほしいものなのではないかと中田敦彦さんは言語化してました。それで、子どもの愛おしさや子育ての大変さを共有したいのではないか。一番分かち合いたい人は、ベビーシッターではなくて、夫。まさにそうなんだろうなと思いました。
ベビーシッターを頼むんだったら、夫婦でデートをするのに使うのがよいと、これは私が思いました。
【あれもこれも欲しいと言ってるといつまでもお金はない】
それから、テレビで有名ミュージシャンの方のお宅に訪問したときのことも話されてました。
有名ミュージシャンは、豪邸に住んで、お宅にはたくさんのモノがありました。
「もう欲しいモノなんてないんじゃないですか」って聞くと、「いいや、まだまだ欲しいモノはたくさんある」と返されたそうです。
その時に、欲しいモノがたくさんあるといつまで経ってもお金から切り離されないなと思ったそうです。
今の時代、無料で面白い動画があるし、音楽も聴ける。少しのお金があれば本も読める。いい時代になったと仰ってました。
そんな中で何か欲しいモノに囚われすぎるのはよくないんだろうなと聞いていて私は思いました。
今のこの環境で幸せを感じれなかったら、いつまで経ってもお金を追い求めることになるのかもしれません。
私自身は、もう少し稼いだほうがいいかもしれないけど、今のままでも充分に幸せを感じることは可能です。
そういう価値観も好きだなと私は思いながら聞いてました。
【まとめ】
中田敦彦さんのYouTubeのセカンドチャンネルのトークについて思うことをつらつらと語ってみました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。