【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、自分の仕事に誇りを持つことについて語ります。よろしくお願いします。
【仕事に誇りを持つ】
少し前に後輩と話しているときに、「自分はこの仕事に自信を持ってて誰よりもやれます」みたいなことを言ってました。
確かに、彼の仕事は細やかで他の人が同じことをするともう少しずさんになります。
その分、しんどいこともあるだろうけど、彼は誇りを持って仕事をしているようでした。
【自分の仕事に誇りを持つ】
その時、私はハッとさせられました。
私は、私の仕事に対して誇りを持っているだろうか。
投げられたボール(仕事)は早く打ち返したほうがいいと、8割の出来でいつもサッと返してました。どうせ、提出しても修正や変更があるのだから、スピード重視で仕事をしてました。
それをもっと細やかに見てから提出するのもアリかもしれないなと思うようになりました。
時間をかけすぎるのはよくないけど、リミットまでは粘ってみることも時には必要なのかもしれないなと感じました。
【スピード&質】
仕事のスピードも大事だけど、細やかな質も同様に大事となります。
あんまり自分の手元にボール(仕事)を溜め込みたくない性分なので、匙加減は必要だけど、丁寧さも加えていきたいなと思うようになりました。
【まとめ】
仕事に誇りを持つ、か……。
私は何か忘れているような気もしました。
目の前の仕事を一つひとつ、自分なりに工夫を加えながらやり続けるなかで私は成長していきました。
(「働く君に贈る25の言葉」より)