【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、弱者の戦い方について語ります。よろしくお願いします。
【負けるが勝ち】
「負けるが勝ち」は、一見負けたように見えても、全体から見れば負けていない、または、相手に勝ちを譲って争わないことが結局は勝利をもたらすということわざです。
私は小心者です。大きな勝ちというのは、よく他人に取られているような気がしてます。しかし、弱者には弱者の戦い方があって、強者が大きな局面に気を取られているとき、小さな勝ちを取っていくという見極めが得意なように感じてます。
【コソ練】
弱者の戦い方で欠かせないのがコソ練だと思っています。
強者が今の現状に満足して胡座をかいているとき、弱者はコソ練をしていきます。見つからないように実力をどんどんつけていきます。
そして、何年か後に後出しで自分の能力を開示していきます。ちょっとやそっとではたどり着けない境地まで自分を進めておくと、大きな価値をもぎ取れると考えます。
【心を鍛える】
弱者は、下積み時代が長くなります。なかなか日の目に出れません。
大切になるのは、折れない心だと思っています。
会社での評価は、先頭を堂々と歩ける強者がもらっていきます。小心者の私は争いにすら参加しません。自己肯定感が下げられるような出来事がたくさん起こります。
そこで、めげない心が大切になります。めげずにコソ練を続けていきます。
そな鍛錬がいつか自分の武器になるのではないかと私は信じています。
【日の目】
頑張っていれば、いつか日の目を見る日がくると思っています。
小心者の弱者は、飲み会などにも呼ばれる機会が少ないです。だから、一人で頑張る時間が多く与えられます。
その時間を無駄にせず努力していくと、その先には温かな陽光が降り注ぐ場所にたどり着けるのではないでしょうか。
【まとめ】
弱者には弱者の戦い方があるという話でした。
運動や勉強、オナ禁を頑張っていきます。