ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

育児は七才までに七割終わる

【前置き】

どうも、虫虎です。会話をしてるときに「育児は七才までに七割終わる」というフレーズを聞いて、思うことがあったので、書き散らしてみます。宜しくお願いします。

 


【どんどん手がかからなくなる】

七才までに七割終わるかは不明だけど、子どもはだんだん一人でできることが増えてくるものですね。

 

育児は楽になる反面、僕は物悲しさも感じます。

 

仮にこの公式が正しいならば、僕の育児はもう半分以上終わっていることになるので寂しいものですね。

 


【自分の育児はどうだったか】

仮に半分終わっていると仮定してその中間結果はどうなのだろうかと振り返ってみる。

 

子どもに大切なことを教えられてるか、生活リズムは正しく作られてるか、心と体は健全に育ってるか、導くべき道は正しいか。

 

考えても正解なんて分かりゃしないですね。

 

そもそも、正解なんて存在しない。そこには、子どもがただこういう風に成長しましたという結果が残るだけであります。

 


【愛情を注ごう】

正解なんて分かりゃしないんだけど、唯一言えることがあるとしたら、愛情を注ぐことは間違いない筈だということかなと僕は考えます。

 

子どものためを思って叱るのも愛情、笑顔で過ごしてほしいから甘やかすのも愛情、成長してほしくて敢えて突き放すのも愛情であり、形は色々あると考えます。子どもに無関心にならずに、愛情を注ぐことは間違いないと僕は考えます。

 

結果はどうなるか判らないし、ある程度成長したら、後は、子ども自身の人生を自分で舵取りするだろうし、それまでに子どもの基礎的な思考や能力をどんな感じにできるかということだけども、何が正解かは分かりゃしないですね。

 

ただ愛情を注ぐことは間違いない筈です。

 

極端な愛情というか、子どもを何かと強制しようと叱ってばかりとか、甘やかしすぎて躾が疎かとか、放任しすぎて子どもが親の愛情を受け取れてないとかではない限り、親として、子どもの将来を考えて愛情を注ぐのはいいことだと僕は考えます。

 


【まとめ】

愛情の注ぎ方は考えないといけないけど、愛情を注ぐこと自体は間違いではないと僕は考えます。

親に愛されている子どもは、頑張り屋で親切です。

(「子どもが育つ魔法の言葉」より)

何故トイレ掃除をするのがいいのかについて考えてみた

【前置き】

どうも、虫虎です。よくトイレ掃除をすると金運が上がるとか、いいことあるとか、成功者はトイレ掃除をしてるとか、繁盛している店のトイレは綺麗だとかを聞く機会は多いかと思います。具体的にはどこがどういいのかについて深掘りして考えてみました。宜しくお願いします。

 


【徳を積める】

よく善い行いをすると、徳を積めて、回り回って自分にいいことが返ってくるよ言われることがあるかと思います。まずはそれに関係しているのかと僕は考えます。

 

トイレ掃除というかなり汚くて不衛生なところを綺麗にすると、結構大きめの徳を積めるのではないかと僕は考えます。

 

毎回のトイレの度に大きめの徳を積むことで、いいことポイントが溜まっていき、自分にいいことが返ってくるのかなと僕は考えます。

 

そのポイントによって、人生の軌道がいい方向へいくのかなと感じます。

 


【見返りを求めない心を育てる】

家のトイレと公共の場のトイレどちらも掃除しても気づかれないことが多いかと思われます。それでもなお、次に使う人のことを考えて綺麗にするという行為は見返りを求めない心を育てると僕は考えます。

 

見返りを求めない心が育つと、自分がやったことに対して結果や評価や承認を得たくて苛々したり躍起になることが減ったり、損得考えずに善行する習慣が身に付いてくると思います。そして、いい人になれる。

 

いい人になれると、回り回って、人生がいい軌道に乗るのではないかと僕は考えます。

 


【心の塵が取れる】

掃除をすることで心の塵が取れる。よく部屋を片づけると気分が晴れると言われるように、掃除をすると心が綺麗になるかと感じます。

 

トイレは汚れが多いので、掃除すると心の綺麗になる率が高いのではないかと僕は考えます。

 

心が綺麗に磨かれると、色々なことが上手く回って、いい人生のスパイラルに乗れると僕は考えます。

 


【まとめ】

トイレ掃除をすると、徳を積める、見返りを求めない心を育てれる、心が綺麗になる、からいいのではないかと僕は結論づけました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)

禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)

  • 作者:枡野 俊明
  • 発売日: 2009/06/19
  • メディア: 文庫
 

ひと拭きするごとに、心の輝きが増す

(「禅、シンプル生活のすすめ」より)

ゲームやYouTubeは子育てを楽にしてくれる画期的なツールだけど、やり過ぎは良くない

【前置き】

どうも、虫虎です。今のご時世は一昔前と違って子どもの注意を引きつけて楽しませてくれる道具がたくさんあります。今回は、その道具がもたらしてくれるメリットとデメリットについて考えます。宜しくお願いします。

 


【子育てが楽になる】

僕が幼少期の頃はVHSやスーパーファミコンがありました。幼少期はVHSで録画したアンパンマンを見ていたり、ゲームを遊ばせてもらった記憶があります。

 

現在は技術が革新し、テレビでYouTubeが見れるし、多種多様なゲームができます。

 

親になってから気づいたけど、子どもがそういった電脳世界に夢中になっている間は大人しくなるので、片付けや家事をしたり、一息つくことができるゴールデンタイムとなります。

 

子育ては、そういった電子機器にとても助けられているところがあるなと感じます。

 


【親としてのジレンマ】

電脳世界へ導く道具は子育てを楽にしてくれるけど、たぶん、やり過ぎるのは良くないです。

 

運動不足になるし、目が悪くなるし、ゲーム中毒になる危険性もあるし、幼少期に経験しておいた方がいいことを機会損失をしてしまう可能性があるかと考えられます。

 

親として、ゲームやYouTubeに夢中になって大人しくしてくれるのは楽なんだけど、何か別のことを経験させたり一緒に遊んだりもしたいというジレンマを感じます。

 


【バランスよくやる】

僕はゲームが好きだし、ゲームやYouTubeが悪だとも思っていないです。子どもにとっても凄く楽しいものであるので、全くやらせないというのではなくて、上手に付き合えるようにしてあげたいなと考えています。

 

一日◯時間までとか、勉強したら遊んでもいいとか、何かを成し遂げたときは長時間遊んでもいいとか、ルールを決めておく。

 

親としても子どもと付きっきりだと何もできないから、その電脳時間を片付けや家事、息抜きに充てさせてもらえたらいいなと感じます。

 

ゲームやYouTubeとそういう付き合い方ができれば、親も子どももストレス少なく生活できていいのではないかと僕は考えます。

 


【まとめ】

電脳世界への道具のメリットだけ受け取れるような上手な付き合い方を模索していくことはとても大事です。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

笑い声の絶えない家庭なら、子どもは、いくつになっても、家族と共に過ごす時間を大切にする

(「子どもが育つ魔法の言葉」より)

 

僕はSNSで自分のことを語るのが苦手です

【前置き】

どうも、虫虎です。僕はSNSで自分を表現するのが凄く苦手で、今まであまり触れてこなかったです。そんな僕がSNSについて思うことを語ってみます。宜しくお願いします。

 


SNSとは】

Social networking service(SNS)とは、Web上で社会的ネットワークを構築可能にするサービスである。

 


SNSが苦手】

SNSの定義を調べてみると、LINEなども入るようですね。LINEなどの連絡ツールは使っているけど、僕は自分の近況などを報告したりするmixiFacebookなどのSNSが苦手でした。どうもネット上に自分のやってることを友人達に公開するのが苦手に感じてしまうのです。

 

何故かと考えてみると、僕は自分が発信したことに対して他人がどう思うのだろうかということが気になりすぎてしまう性分だからだという結論に至りました。面と向かって会話するときでさえ、反応が気になってしまうのに、SNS上で目の前にはいない人に向かって発信するのは、反応が気になりすぎて精神的に苦痛だということだと思います。

 


【そもそも誘われてない】

僕の人生、そもそも友達がいなさすぎてSNSに誘われること自体が少なかったです。モバゲーは誘われて「怪盗ロワイヤル」(でしたっけ?)というゲームをしたくらいだし、mixiは大学の友人とやってたけどほぼ見るだけで自分で日記投稿したり呟いたのは10回もしてないくらいだし、FacebookTwitterInstagramはそもそも誘われてすらいないです。という具合で友達がいなさすぎてSNSに縁のない生活を送っていました。

 


【ブログはできる】

そんなSNSが超がつくほどに苦手な僕ですが、匿名アカウントの「はてなブログ」なら抵抗なくできました。顔見知りの人に発信するのと、匿名で発信するのとでは抵抗感が全く違うと感じました。ブログは自分の考えていることを好き勝手語れるのでいいなと感じています。

 

そこで気をつけなければいけないのは、匿名だからといって、誰かを蔑んだり、何かを誹謗中傷したり、不快に思われそうなことを書かないことかと思いました。

 

自分の倫理観をちゃんと持ち合わせて好きなことを書いていくのが健全なブログ運営かなと考えます。全ての人に配慮することではないけれども。

 

そんな感じで匿名でも守るべきことは守らなければいけないなという思いも至りました。

 


【まとめ】

自分のことを知り合いに伝える系のSNSが苦手な僕の思っていることをまとめてみました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

 

自分を表現できる何かを身につけて、その世界が好きな人たちとコミュニケーションを取ることくらいはしたいですよね。

(「ひとりぼっちを笑うな」より)

三月は振り返りの月でもある

【前置き】

どうも、虫虎です。三月のイベントと言えば、卒園・卒業の別れ・旅立ちがあります。今回は卒園・卒業に関して思うことをつらつらと書いてみます。宜しくお願いします。

 


【自分のとっての卒業式の感情】

学校の卒業って手放しで喜べない複雑な気持ちになりませんか。

 

長かった学校生活が一旦の区切りとして終わりを迎える解放感で清々しいのだけれども、次の学校や就職先への不安があったり、友達との別れの寂しさもあったり、面倒臭かったことも沢山あった学校生活が急に名残惜しくなったりと、本当に色んな感情がごった煮になって筆舌に尽くしがたい何とも言えない複雑な気持ちに僕はなります。

 

その影響からか僕は春になると、別に卒業するわけでもないのに、不意に懐かしい温かさや寂しさの入り交じったおセンチな気持ちになってしまいます。

 

この感じ、分かりますか?

 


【子どもの卒園の感情】

時は流れて自分の子どもが幼稚園を卒園しました。

 

そして、僕はまた複雑な気持ちになりました。

 

子どもの成長は嬉しいんだけど、もう戻ってこない子どもの小さな頃が妙に懐かしく思えて「あぁまだ小さいままでいてほしいな」と思いながらも、「いや、やっぱりちゃんと成長していってほしいなと」思い直したりと、なんだかまた思いが紆余曲折していってしまいました。

 

この感じ、分かりますか?

 


【一瞬一瞬を大事にする】

子どもの成長には嬉しいと寂しいの両方の感情が入り交じる時があるかと思います。

 

だったら、一瞬一瞬を大事にしよう。毎日、子どもの成長を心に刻み込みながら、ちゃんとカメラやビデオに記録しよう。

 

何気なく過ぎ去っていく日々の中にも子どもの笑顔や成長などの思い出は沢山あります。節目に振り返ったときに懐かしくって温かい気持ちになれる思い出をしっかりと心と電子機器のメモリーカードに保存しとこう。

 

毎日を大切にしないとなと改めて感じました。

 

この感じ、分かりますか?

 


【まとめ】

節目の時に大事なことを確認できますね。

 

また改めて子どもとの日々を大切にしていきたいなと思いました。

日々の暮らしのなかで、子どものよい面を少しでも多く見つけ出してください。

(「子どもが育つ魔法の言葉」より)

仕事に関して思うこと~信頼編~

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は仕事を進めるときに信頼があるのとないのとでは、進み具合や難易度がかなり変わってくるなと思ったので、その辺りの思考を整理してみます。宜しくお願いします。

 


【信頼はとても大事だ】

仕事仲間や他部署の人、取引先やお客様との信頼関係を築くことは大事ですね(一回目)。

 

仕事上のことなんだから、ちゃんとやって然るべきだという気持ちでいると、仕事相手は仕事であってもちゃんとやってくれなくなるものかなと感じます。だから、仕事関係者に対してもちゃんと信頼関係を築くことは大事です(二回目)。

 

信頼関係が築けていると、少々面倒な頼み事を受けてもらえたり、困ったときに手を差し伸べてもらえたり、責められているときに助け船をだしてもらいやすいと僕は考えます。

 

逆に信頼関係が築けていないと、簡単な仕事でさえも連携が上手くいかず難易度が上がったり、酷い場合は足元すくわれて手間取ったりすることだって有り得ると思います。

 

だから、仕事関係者と信頼関係を築くことは大事です(三回目)。

 


【どうやって信頼を築くか】

では、その信頼をどうやって築くかでありますね。

 

僕が思い付くことを列挙してみます。

 

まず、挨拶をちゃんとする、誠実に振る舞う、目を見て話す、という基本的に人として印象のいい態度を取ることが大事だと考えます。

 

次に、報連相を小まめにする、頼み事をするときは頭を下げる、やってもらったことに対して毎回お礼を言う、という誠実なコミュニケーションを取ることが大事だと考えます。コミュニケーションに関しては、馴れ合いが過ぎるまで距離を詰めすぎない方がいいように僕は感じます。馴れ合いが過ぎると、お互いに遠慮がなくなるし、それに関して周りがよく思わないことだってあるかもしれない。でも、仕事の合間の雑談も必要であって、全くコミュニケーションをとらないもの良くないとも思います。この辺りの空気感は、職場の数だけ雰囲気があるから、一概には何とも言えないけど、自分なりにいいと思える職場の人との距離を見極めるといいかなと思います。

 

最後に、一生懸命仕事する、又は、一生懸命仕事しているように見せる。人は一生懸命仕事している人に対してプラスの感情を抱いてくれるものかと思います。逆に手を抜いて不真面目に働いていると、信頼は得づらいですね。

 


【まとめ】

人間関係に唯一解は存在しないけど、僕が仕事上の人との信頼関係を得るのに大事だと思うことの大枠はそんな感じかなとまとめてみました。

働く君に贈る25の言葉

働く君に贈る25の言葉

 

信頼を築くにはどうしたらいいでしょう。まず何より「真摯である」ことです。会社に着いたらきちんと挨拶する。自分に与えられた仕事は、責任をもって誠実に遂行する。上司からの指示がよく理解できなかったら丁寧に確認する。仕事でミスしたら関係する人にきちんと謝る。そうした真摯な行動をとることが周囲の人たちとの信頼関係を築き上げる最短の道です。

(「働く君に贈る25の言葉」より)

映画「スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。子どもと観れる映画はなんぞやということで今回は「スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」を視聴してみました。プリキュア映画は沢山視聴していますが、こちらの映画も面白かったので感想を書いてみます。ネタバレありますが、宜しくお願いします。


【物語の展開が良かった】

UMAとララちゃんの心情変化が物語の軸となり、全体的にまとまっていて良かったです。観ている内にどんどん盛り上がっていく展開が個人的には良かったなぁと感じました。

 

ひかるちゃんとララちゃんがUMAと出会って絆を深めていき、そこから、えれなさんとまどかさんが登場して絡みつつ、ユニも加わっていくという展開が盛り上がっていいなと思いました。

 


【ラスボスがいない】

勧善懲悪的展開である大元のラスボスはいなくて、闇に染まったUMAを助け出すという展開が良かったですね。序盤~中盤に唄った歌や遊びに行った場所が終盤に活かされているところがまとまってていい感じだと思いました。

 


【強化されたプリキュアの技】

戦闘シーンも楽しめましたね。始めの一人一殺的戦闘の苦戦からの映画版進化技での逆転劇がいい感じです。

 

キュアセレーネの強化版セレーネアロー、最高でしたね。

 


【歌のシーンが良かった】

「ながれぼしのうた」がとても良かったですね。最後の展開と演出が最高に良くて感動しました。ひかるちゃんとララちゃんの二人の歌からのスター☆トゥインクルメンバーの集合が良かったですね。

 


【まとめ】

映画としてまとまっていて、とても見ごたえありました。Amazonプライムビデオで観れるので観たことない方は観てみては如何でしょうか。