ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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不測の事態に備えることが大事

【前置き】

 どうも、虫虎です。先日、会社でトラブルがあったけど、偶然にも万が一の時の対処をしていたから命拾いできたということがありました。ふう、助かったぜ。ということで、今回は「不測の事態に備えておくこと」について考えてみます。宜しくお願いします。

 


【不測の事態に備える】

 不測の事態に備える行為は面倒臭いものだったりする。不測の事態が起こらなければ、本来はやらなくていいことでありますから。時間や効率性を考慮すると、無駄なことになるかもしれないので、勿体無い行為であります。しかし、できることならやっておいた方が良いこと、それが不測の事態に備える行為であると僕は考えました。

 


【不測の事態への備え方】

 では、不測の事態の備え方について考えてみます。

 


『想像力を働かせる』

 自分の頭で未来を考えてみる、想像力を働かせてみる、もしかすると、何か悪いことが起こった時にこれをやっておけば対処できるかもしれないと想像して、準備しておくことが必要ですね。

 


『できることを終わらせておく』

 今日できることは今日のうちにやっておく。できることを済ませた状態にしておく。その状態にしておくことで、不測の事態が起こった時にそれに対処する時間を確保することができます。

 


『自分の能力値を上げておく』

 自分の経験値を貯めておいたり、知識を蓄えておくことで、不測の事態が起こった時に、迅速に対応できる力を育てておくことも大事だと僕は考えます。

 


『人間関係を良好に保っとく』

 普段からコミュニケーションをしっかりとって、周りの人と良好な関係性を築いておけば、不測の事態が起こった時に手を差し伸べてもらえるかもしれないです。だから、普段から恩を売るという訳ではないけど、困っている人には手を差し伸べたり、お互いに気持ちの良い会話を心掛けたりと、人間関係を良好な状態に保っておくと、不測の事態が起こった時に誰かが一緒に解決への道標を歩んでくれるかもしれないです。

 


【不測の事態への対処の効能】

 不測の事態に対処するという行為は、無駄なこと、時間が勿体無いこと、と思われるかもしれないけど、逆説的に効率の良いことであるのかもしれないという考えに至りました。「急がば回れ」「備えあれば憂いなし」と言った言葉があるように、やらなくても良いかもしれない備えをすることは回り回って近道になっていると僕は考えました。

 

 実際に不測の事態が起こった時に迅速に対応できたり、被害を抑えたりという利点の他に、備えること自体にも利点がある。

 

 それは、想像力や思考力の強化であったり、自己能力の向上であったり、人間関係の信頼などによる自己成長に繋がっていて、結果的に近道を歩んでいるのではないでしょうか。

 


【まとめ】

 不測の事態に対処する行為は実は自分にとって色んなメリットがあるという結論に至りました。

 

 何か悪いことが起こった時に素早く対処できたら格好良いですしね。

働く君に贈る25の言葉

働く君に贈る25の言葉

 

「一歩先の行動」によって、さまざまなリスクを回避できると同時に、多くのメリットを得ることができます。

(「働く君に贈る25の言葉」より)