【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、期待せずに生きることも大事という話をします。宜しくお願い致します。
【何故か】
何故期待せずに生きることも大事なのだろうか。
まず、人は一人では生きていけない。一人では衣食住を用意できない。多くの人と社会を形成して支え合いながら、自分も何かしらの役割を果たして生きていかなければ生きれないです。つまり、人は誰かと生きてかなければならないもので、一人では生きていけない。
そして、その人っていうのは当たり前だけど自分でコントロールすることができません。それ故に自分の期待通りに全ての物事が運ぶことはないです。
【未来に希望的観測を入れない】
未来の出来事を予想して行動することは大事なことなんだけど、そこに淡い期待は入れないほうがよいと僕は考えてます。
例えば、他者に仕事を頼んでも絶対にこなしてくれるという保証はないから、裏切られたときの対策も考えておく。
ただの希望的観測として他者が仕事をやってくれるだろうと考えていると、やってもらえなかったときのショックが大きいし、次の一手も遅れます。
だから、未来を予想するのはいいけど、希望的観測を入れて期待しすぎないほうがいいと考えてます。
【対応力を備える】
期待通りにいかないこともある。上手くいかないときのために起こりうる準備を怠ってはいけないです。
体力やコミュニケーション力、人脈など突発的なことに対処できるように能力値を上げたり、環境を整えておくことは非常に大事です。
対応力を上げておくと期待しすぎなくて済みます。
【まとめ】
物事は他者が絡むものだから、期待通りにいかないことがあります。だから、期待しすぎずに生きることが大事になります。そのためには、もしものときのための対応力を上げておくとよいという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
