【前置き】
どうも、虫虎です。今回は幸福を得るためには何が必要かについて考えてみました。宜しくお願いします。
【幸福には心の余裕が必要】
幸せだなぁと心が感じるには、その感じる心に余裕が必要です。仕事や家庭の忙しさで心に余裕がなければ、幸福を感じることはできにくいと思います。まずは、心に余裕を持たせることが必要ですね。
【心の余裕には自由が必要】
実生活の忙しさや考えることの多さで心の余裕が得られないなら、自由な時間が必要になってきます。自由な時間を得るには会社の業務や家族のお世話などに長時間束縛されないことが必要です。その問題を解決するにはお金が必要です。お金があれば、会社へ依存しなくてもいいし、家庭のことを外注することだってできるかと思います。よって、お金に余裕があれば自由な時間を得やすいです。
【お金を得るには稼ぐ力が必要】
残業が少なくて年収のいい企業に勤めたり、自分で事業を立ち上げて自分の労働力を投入しなくても収入を得ることのできる仕組みを作る。当たり前だけど、お金を得るには稼ぐ力が必要ですね。
【稼ぐ力を得るには努力が必要】
稼ぐ力を得るには自分の能力を高めたり、自分の事業を立ち上げたりするには努力が必要です。世間一般の人とは違う発想や人並外れた努力が必要となるかと想います。
【幸せを得るには努力が必要】
今までの僕の考察をまとめてみると、幸せを得るには努力が必要だと言えることができます。頑張って努力して自分を高めていってお金を稼いで自由を手に入れれば幸せになれると言えます。
【でも、結局は自分の感じ方】
幸せになるための公式を考えてみたけど、結局は幸せは自分の感じ方次第というところに落ち着くと僕は考えます。
確かに、心の余裕や自由な時間や余りあるお金があれば幸せを感じやすくなると思います。
でも、どこで幸せを感じるかはその人次第だと思います。
夢に向かって努力してるとき、仕事で成果をあげたとき、毎日忙しく予定があるとき、家族のお世話をしているとき、趣味に没頭しているとき、家族の笑顔が見れたとき、人の役に立てたとき、どの状態のときに幸せを感じるかはその人次第だと思います。
百々の詰まりは、自分が幸せだと感じれたらそれはどんな状況であれ自分の幸せだということです。
【まとめ】
幸せの公式を考えてみて、それを一蹴する。幸福について考えてみると、いつもこの結論に落ち着いてしまいます。自分が幸せだと感じれたらそれでいいと。
なんでもない一日、ありふれた一日のように感じられる日も、つつがなく終わったことは、その一日、命を全うできたということです
(「禅、比べない生活」より)