【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、日記書きの話題ということで、日記に自分が幸せだと感じたことを書き留めていくと幸福への道が見えてくるよという話をしてみます。宜しくお願いします。
【何に幸せを感じるか】
毎日の暮らしの中で、自分はどんなとき幸せを感じるのか、何をしているときが楽しいと感じるのか、どういう状態だったら気分がいいのか、心が暖まるのはどんな出来事なのかを意識しておいて、日記を書くときに振り返ってみます。
そして、実際に幸せだと感じたことを日記に書き留めておきます。日々書き留めておくことで、その日記帳が自分が幸せになれるにはどうしたらいいのか教えてくれるようになってくれるものかと僕は考えます。
【些細なことから書いてみる】
少しでも幸せに感じたことなら何でもよくて、今日は風が心地好かったとか、ご飯が美味しかったとか、筋トレした後爽快な気分になっていたなとか、今日は体が疲れてたから湯船に浸かると幸せだったとか、困ってる人を助けたらお礼言われて嬉しかったとか、誰誰さんにこんなこと言われて嬉しかったとか書いてみます。
幸せだったことを思い返して日記に書く時点で既に心がほっこりして幸せな気分になれるのではないかと僕は考えます。幸せについて考えているので、日記を書くこと自体で幸せを感じ直して幸せな気分になれることができるという利点もあるということですね。
【幸福への実践をしていく】
幸せになりたい、感じたければ、また日記に書いてあることをすればいいはずです。美味しいご飯のお店に予約したり、筋トレ頑張ったり、人助けしたりしてみます。
書き溜めていった幸せへの道標を利用して、幸せになれるように行動していく。そうすることで、自分が幸せでいれる出来事を増やしたり、その状態の時間を伸ばしたりすることができるのではないでしょうか。
すると、それがどんどん伝染していって幸せになれるようなことが舞い込んで来始めるのではないかと僕は考えます。
【まとめ】
日記書きで自分の幸せへの道標を見つけようという話でした。
日記は、まさに、ストレスを溜めず、人生を楽しみながら自分を変えていくために最適な道具なのだ
(「日記の魔術」より)