ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

半年前に万年筆デビューした僕が使用感を語ります

【前置き】

どうも、虫虎です。僕は日記帳に文字を埋めたり、ブログの下書きや構成としてメモ帳に手書きしたりと、紙に文字を書くのが割りと好きです。そこで、半年くらい前(2020年)によりよい文章書き生活を送るべく万年筆デビューしてみました。三本買ってみたのですが、その感想をつらつらと書いていきます。宜しくお願いします。


【プラチナ万年筆 プレピー 0.2mm ブルーブラック】

僕が買った1号機。試しに安いものを買ってみたという具合です。買ったはいいけど、そもそも書き方も知らなかったです。決まった角度でペン先を紙に当てるのですね。勉強になりました。書いていて感じたのは、力をあまり加えなくていいからか、ボールペンのときより字が上手くなったような気がします。万年筆っていいなぁと思いつつ使ってると、初めてインクがなくなりました。そこでインクカートリッジを買って交換してみると、何故かインクが出てこなかったです。原因はよく分からないけど、インクカートリッジを強く押してみたり、万年筆を立てて放置してみたりしても駄目でした。安いからかなぁと思い至り、次の万年筆を買ってみることにしました。


【プラチナ万年筆 万年筆 プレジール 細字 グリーン 】

僕の2号機。買ったカートリッジを無駄にしないためにもう一度プラチナ万年筆のちょっと高いものを買ってみました。指触りが心地好くて、緑色が鮮やかで美しいです。元から差し込まれていたカートリッジを使いきったあと、交換用のインクカートリッジを差し込むと、すぐにインクが出ました。「お~出た~」って感動したのを覚えています。


【ラミー LAMY万年筆 アルスター カートリッジ/コンバーター両用式 スチールペン先 細字 F 0.5mm 】

僕の3号機。ドイツ製らしいです。形が格好いい。最早、芸術作品のようです。持ちやすいグリップとインク残の分かる小窓とキャップの存在感がお洒落です。キャップが重いから書くときはお尻にくっつけずに書いています。そして、インクが裏面によく染みてるからノート向きではないなぁと感じますね。

なので、僕の2号機を日記帳に書く用にして、3号機は主に仕事のメモ帳に使うのと、ブログの下書きの走り書きに使うことにしました。

 

 

 

【まとめ】

誰の役にも立たない僕の万年筆感想をここまで読んでくださってありがとうございました。

 

ただ一つ言えることは、万年筆いいですよ。使ったことない方は買ってみては如何でしょうか。