【前置き】
どうも、虫虎です。人間の三大欲求の一つである食欲をコントロールするのはなかなかに難しいと僕は感じています。そこで、今回は、食欲をコントロールするにはどうしたらよいかについて考えてみます。宜しくお願いします。
【僕の食欲について】
こんにちは、金曜日の夜にドカ食いしてしまう僕です。
僕の食欲のパターンとしては、月曜日から金曜日まで仕事をして、その五日間が終わった夜に解放感と共に気が抜けてしまってドカ食いしてしまうことが多いです。晩御飯をしっかり食べた後に、食パンや焼き菓子やアイスクリームを恐らく500~1000kcalくらいはとってる気がします。腹がはち切れそうになってやっと我に返って後悔し出します。この食欲の暴走をコントロールしたいと考えています。
【食欲をコントロールする方法】
食欲をコントロールする方法について考えてみました。
『気合いで抑える』
いきなり精神論だけど、疲れて意思力が低下していることや週末気が抜けてしまうことを意識して、何とか理性を働かせて適量の食事量を守るようにします。
『よく噛んで食べる』
同じ量でもよく噛んで味わって、食べる時間を長くすることで満足度を上げる。一度に口へ運ぶ量を少なくすると良いのではないかと僕は思いました。
『ルールを決める』
食後のデザートは一個だけとか、食事の時のお茶を飲み終わったらもう何も食べてはいけないとか、晩酌は一杯までとか、甘いものは朝しか食べないとか、何かしらのルールを決めて守るように心掛けると良いかと思います。
『見えないところに置く』
自分の脳に食べたいなと思わせないように、食べる分だけを用意して後はお菓子やデザートなどは目に留まらないところにしまっておく。必要ない余分な食材のエネルギー分は食べないようにして翌日の分にまわします。
『食後の楽しみを用意する』
食べた後に食べること以外の何か楽しいことを計画しておきます。好きな映画やテレビ番組を見るとか、読書するとか、子どもと遊ぶとか、ゲームするとか。そして、食べた直後にそれを実行して食事を終了させるようにすると良いかと思います。
『後悔を先取りする』
「たぶん今これ食べたら後で後悔するよな」って食べすぎた後のことを想像します。すると、食欲が幾何か抑制されるかと思います。
『効果を確認する』
食事を適量に留めることができたらどんないいことがあるかと想像してみます。そのいい効果を確認して食欲を抑制すると良いかと思います。
『さっさと風呂に入る』
食べたらさっさと風呂に入る。すると、食欲を抑制することができるかもしれないです。
『さっさと歯磨きする』
さっさと口の中を綺麗にしてしまう。そうすると、そこから何かを食べるとなるとまた歯磨きをしないといけなくなる。それは面倒だからと食べなくなるかもしれないです。
【効果を確認する具体例】
上記の食欲をコントロールする方法の中で述べた「効果を確認する」という項目の効果を掘り下げてみます。
『しんどくない』
必要な分だけ程よく食べると、体が重たくなってしんどくなるということがなくなります。
『体型が引き締まる』
程よく食べると、太ることもなく体型が引き締まります。
『食料の節約になる』
程よく食べるということは、余計なものを食べないことになる。それは、食費の節約に繋がります。
『結果的に一番の幸福感』
食欲を我慢するのは精神的に辛いかもしれないけど、体は一番の調子のよい状態になるから、結果的に一番幸福である筈です。
『消化に負担がかからない』
程よく食べると、消化にかかる負担が減ります。つまりは、体の負担が減るということになる。そして、より快活に動けると思います。
『それができると精神安定する』
食生活を上手くコントロールできると精神が安定して、幸せになれると僕は考えます。
【まとめ】
以上が自分なりに考えてみた食欲をコントロールする方法です。参考になれば幸いです。ここまで読んでくださってありがとうございました。