【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、何気ないことから幸せを感じる力を持つといいよという話をします。宜しくお願いします。
【高次元の幸せを求め続けるのはしんどい】
幸せの種類は千差万別。
人の感じ方の十人十色。
そして、人は皆、幸せになりたいと願っています。
そこで、今回思ったのは幸せの求め方は人それぞれだけど、高次元の幸せを求め続けるのはしんどいなということです。
例えば、高級ブランド品を買うことやフレンチフルコースを食べることや高級車を乗り回すことやタワーマンションに住むことなどに幸せを求めすぎるのは危険であると僕は感じます。
それらには、お金が必要になるし、高級サービスには上限がないので、いつまで経っても満たされないのではないでしょうか。
【自分の内側に幸せを見つける】
極端な例ですけど、タワーマンションに住んで高級車に乗ってブランド品を身にまとってフレンチフルコースを食べに行ったら、そりゃ幸せでしょうね。
でも、そういった外的なことにばかり幸せを求めるのは長くは続かないと僕は感じます。
そうではなくて、自分の内側から感じれるような幸せを探していくことが大切になってくるのかなと僕は考えます。
例えば、自分の創造力から作品を作り出してみるとか、スポーツの技術を向上させるとか、何かの知識や知見を深めるとか、趣味の技能を磨くとか、ゲームや小説に没頭するとか、人が喜ぶことや人の役に立つことをするとか、そういう自分の内側から感じれるような幸せを探していった方が良いかと僕は考えます。
【外的幸せと内的幸せのバランスを考える】
とはいえ、内的な幸せばかりにも偏らず、時には外的なことに幸せを求めるもの大事だったりすると僕は考えます。
毎日フレンチフルコース食べてたら満足度はどんどん下がっていくけど、たまのご褒美に美味しいものを食べるのと、凄く幸福度は高くなると思います。
たまに贅沢するから幸福なのであって、普段は何かを作ったり、技術や技能を磨いたり、知識や知見を増やしたり、他者貢献したりすることで、幸福を探していく。
そして、疲れたら外的なことに幸せを求めて癒されるくらいのバランスがいいのではないかと僕は考えます。
【まとめ】
高級な生活するよりも、内的な幸せを見つけていく方が現実的だし、幸せになれやすいと僕は考えます。