【前置き】
どうも、虫虎です。引き寄せの法則を語ってみる第6回です。今回は、悪いことが立て続けに起こってしまうメカニズムは何だろうかということについて考えます。宜しくお願いします。
【悪いことは立て続けに起こりやすい】
今日は何やっても上手くいかないとか、良くない状況のときに限って追い討ちをかけるかのように悪いことが起こるとか、嫌な予感が的中するとか、悪い状況のときに立て続けに悪いことが起こってしまうなんて経験をしたことはありませんか。
「引き寄せの法則」の観点から考えると、そういう流れのときは悪い状況を引き寄せてしまってるのではないでしょうか。
つまり、悪い状況や出来事に焦点を当てて落ち込んでしまってるから、さらに悪いことを呼び込む結果になっていると考えられます。
【悪循環を断ち切る】
その悪循環を断ち切るにはどうしたらいいでしょうか。
やはり、思考を明るく前向きに持っていく必要があるので「気分転換」がよいかと考えます。
自分が悪い状況や出来事に焦点を当てて落ち込んでることに気づいたら、自分の好きなことをして自分を癒やしてあげよう。
ドラマを観るとか、趣味に打ち込むとか、体を動かすとか、甘いものを少し食べるとか、お酒を嗜むとか、まずは自分の気分を変えてあげることに力を注ごう。
自分の気分を転換して明るく前向きにすることで、悪循環を断ち切ることができると僕は考えます。
【思考を前向きにもってく】
気分を転換できたら、次はそのまま思考を整理しよう。
思考を整理してなんとか前向きな考えにもっていこうということです。
状況や感情を整理して、自分ができることを洗い出して対策や改善策や理想の状態を考えてみます。
そして、自分が現時点でできることをやってしまったら、後はくよくよせずに気分よく過ごそう。
気分転換して、思考を前向きにして、やることやって、理想状態を思い描いたら、後は好きなことして遊んで待っとこう。
【まとめ】
引き寄せの法則的には、悪いことが立て続けに起こるときは、悪いことに焦点当てて気持ちがネガティブになっているからです。
だから、好きなことして気分転換してから考え直そうという話でした。
気分が悪くなった場合、そのもとになっている思考を変えるか、あるいは、気分転換をしましょう。そうでないと、「気分が悪くなることをもっと沢山、持ってきて」と言っているようなものです
(「ザ・シークレット」より)