ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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貨幣状湿疹治療日誌〜脱ステロイド治療とステロイド治療でやることの違いは何か〜

【前置き】

どうも、虫虎です。貨幣状湿疹を語る第28回目です。脱ステロイドをしていた僕が心機一転してステロイド治療に転向してみました。そこで、今回は、脱ステロイド治療するときとステロイド治療するときの行動の違いをまとめてみます。宜しくお願いします。

 

【やることやらないこと】

『食事』

食事はステロイド塗ってようが塗っていまいがやること変わらないですね。砂糖、小麦、乳製品、オメガ6脂肪酸、加工肉などの炎症を引き起こしやすい食品は避ける。たんぱく質や抗炎症作用、栄養のある食品を積極的に摂る。食事は今まで通りするとよいかと思います。

 

『運動』

ステロイド塗ってようが塗ってようが、定期的な運動も続けるべきですね。ステロイドを塗ってる方が、炎症が抑えられているので運動しやすいですね。脱ステロイド時は汗によって、かさぶたが壊れることを恐れたり、細菌感染のリスクを懸念したりしてたので、その辺りの不安が解消されるのはいいですね。

 

『睡眠、サプリメント

ステロイド塗ってようが塗っていまいが、睡眠は良質なものにすればいいし、サプリメントも摂ったらいいと思います。

 

『日光浴』

ステロイドを使って炎症を抑えるなら、敢えて紫外線による肌ダメージへの危険を冒して、日光浴をして天然のステロイドホルモンであるビタミンDを生成には努めなくていいのかもしれないです。それより、紫外線のダメージを避けれるように日焼け対策をしたほうがいいのかなと考えてます。

 

『入浴』

入浴も考えなければなりません。脱ステロイド中は、皮脂を洗い落としすぎないように石鹸を使用しなかったり、湯船に浸からなかったりする方法が提唱されていますが、ステロイドを塗って炎症を抑えた場合はどうでしょうか。ステロイドを塗ってようが塗っていまいが、皮脂を洗い落としすぎることにメリットはなさそうなので、軽く石鹸で洗って、さっと浸かるくらいに留めたほうが良いかもしれないですね。これは、色々と試してみるしかなさそうです。

 

『保湿剤』

問題は保湿剤ですね。脱ステロイドするなら、脱保湿もすべきですね。しかし、ステロイドで治すならぶり返しが怖いのでプロアクティブ療法として保湿剤も併用して使っていくべきですね。その辺りの自分の肌状態を見て判断していかなくてはなりませんね。

 

【まとめ】

考えるべきは日光浴、入浴、保湿剤の扱いですね。自分の肌状態見て考えます。最終的にはステロイド、保湿剤を使わずとも肌を綺麗な状態に保つことがゴールなので治癒に向けて頑張りたいと思います。


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