【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、体型と印象について語ります。宜しくお願い致します。
【見た目の印象の歴史】
戦国時代などの食糧の総数が少ない時代では、恰幅のいい人が強い権力を持っているというイメージがありました。強い権力があるから、食糧が十分に集まり、太ることができるということです。反対に痩せてるということは、権力をもってなくて、満足に食事を取れない人というイメージです。
しかし、現代では権力の有無に関わらず高カロリーなものを簡単に手にいれることができるようになりました。だから、見た目の印象からの想起は変わっていって、恰幅のいい人は自制心の弱く自分に甘い人、スリムな体型の人は健康的で自制心の強い人というイメージになってきました。
勿論、病気などでやむを得ない事情がある方は仕方ないけど、健康体の人であれば、太ってると自分をコントロールできていない人という印象を与えて損をしてしまう可能性が充分にあります。
【なんとかなる体型で損しないようにする】
年齢を重ねていくと、太りやすくなってきます。その時、自分の食欲をコントロールできるかどうかで他者からの印象も結構変わってきます。
引き締まった筋肉質な体つきであれば好印象を与えれます。反対に、お腹がぽっこりとでていると、あまりいい印象はないでしょう。
他者の印象は関係ないとはいいつつも、好印象だと周りからの反応も悪いものではなくなり、自分が過ごしやすくなります。ちゃんとしてる人だと思われれば、それなりの応対をしてもらえるものです。反対に、太りすぎていると、話しかけられる回数も減ってチャンスを逃しているかもしれません。
自分の努力でなんとかできることを取り組まないのは勿体無いですよね。
昆虫は大きければ大きいほど魅力的ですが、人間はそうではないです。
【食事と運動】
では、いい体型でいるにはどうすればいいか。
基本的には食事と運動しかないのではないでしょうか。
程よく運動する習慣を作りつつ、お菓子やジュースなどの糖類を控え、栄養バランスの取れた食事を心がけるという基本的なことしか体型をよくする方法はないように思います。
スリムな体型でもいいけど、筋トレして、タンパク質を多めに取ることで筋肉質な体つきになれると、尚、いいと僕は考えます。
【まとめ】
歳を重ねると痩せにくく太りやすくなってきますね。
なんとかしていい体型でいれるようにしたいなと思いました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。