ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

小説「指輪物語 旅の仲間1」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。トールキン先生著「新板指輪物語(1)旅の仲間上1」の感想を書きます。ネタバレありますが、宜しくお願い致します。

 

【旅の仲間1】

恐ろしい闇の力を秘める黄金の指輪をめぐり、小さいホビット族や魔法使い、妖精族たちの、果てしない冒険と遍歴が始まる。数々の出会いと別れ、愛と裏切り、哀切な死。全てを呑み込み、空前の指輪大戦争へ―。

(「BOOK」データベースより)

 

 指輪物語の舞台となる世界のことやホビットやエルフやドワーフのこと、指輪やその歴史ついての説明に文庫本一巻費やしています。これから始まるであろう壮大な冒険を予感させる一巻目です。

 

ホビットの種族設定が好き】

 ホビットは平和と静けさと自然をこよなく愛する種族です。綺麗な田園が彼らの棲処となります。彼らは表に出たがらず、仲間内で飲み食い、冗談を言い合うことが好きなのが特徴です。他種族が近くに来ようものなら、自種族の特殊能力である「隠身」を使い、姿を消してしまいます。その為、彼らの存在を知る者はいないのです。背丈は小さくて、器用な長い指を持ち、足の裏は固く靴を履きません。そのような陽気で平和的な種族です。

 

ホビット族の平和的で静かさや自然を好むところに僕は共感を得ました。冒険小説の主人公は少し頼りないくらいが物語を面白くしてくれたり、成長に感動できてたりして個人的には好きだったりしますね。

 

【まとめ】

続きが気になりますね。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。