【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、自分はどんな人が苦手かを知っておくと人間関係が少し楽になるという話をします。宜しくお願い致します。
【自分はどんな人が苦手かを知るといい】
接してて自分の気持ちがモヤモヤする相手というは馬が合わない相手ということでしょう。
僕は自分が苦手だなという人にはなるべく関わらないようにしたほうが幸福かと考えます。さり気なく避けたり、一定の距離感を保ったり、ATフィールドを全開にしたり、自分から話しかけないようにすると楽でしょう。虫タイプのポケモンが飛行や炎タイプのポケモンとの戦闘を避けるみたいな。
つまり、自分の苦手な人の特徴をちゃんと把握しておくことは大事だと考えます。
【どんな人が苦手か】
僕はどんな人が苦手か考えてみました。
『ネガティブな人』
文句や愚痴、悪口、自虐が多く、悲観的な人は苦手です。勿論、誰かに愚痴を聞いてもらいたいときもあるでしょう。しかし、それが日常的であると自分の心身とそれを聞かされる周りの人にもいい影響はないでしょう。
『厭味ったらしい人』
やたら人の揚げ足とりに注力したり、間違いに敏感だったり、その指摘を使ってマウントを取ろうとする人も苦手です。人とは対等な関係性でいたほうが関係が長持ちするはずなのに、厭味ったらしいことばかり言ってくる人は苦手です。
『すぐキレる人』
感情の起伏が激しくてすぐにキレる人も苦手です。ちょっとしたことでキレれたり、苛々する人がいると、周りが気を遣う。周りのことを考えずに、感情の起伏をネガティブ方面で剥き出しにする人は苦手です。
【苦手な人から学ぶこと】
苦手な人を言語化してみると、学びもあります。
やっぱり苦手な人のことを気にしすぎないほうがいいなとか、自分らしくいれるように振る舞えたらいいなとか、自分はそうならないように反面教師にしようとか、避けたり離れたりする技術を磨こうとか、苦手な人に対する自分の行動が思考として生まれます。
そんな学びを大切にして日々を過ごしていくといいのではないでしょうか。
【まとめ】
自分の苦手な人を言語化すると、自分がどんな行動をすればいいか見えてくるという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。