【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、自分語りです。宜しくお願い致します。
【自分語り】
ふと、大学卒業してから10数年以上経つけど、自分の趣味嗜好ってさほど変わってないなということに気がつきました。
聴いてる音楽であったり、読んでる本の種類だったり、遊んでるゲームのジャンルは変わってないです。自然の中を走ったり、歩いたりするのが好きなものそのままです。
文章書きや筋トレなどは社会人になってから好きになったことだけど、大半の趣味嗜好は変わってないです。好きな映画やお笑い芸人、ゲーム実況者もそのままです。
サンプルは自分だけだけど、20歳くらいで自趣味嗜好というものは7〜8割くらい形成されてしまうものなのかもしれないと思いました。
【好きなものを再認識する】
10年前と変わらずに好きなものって自分の心の根っこから大事にしてるものなのではないでしょうか。
一時の流行りやマイブームなどでハマっていて、今はさほど好きではないことなんかは自分の中では本物じゃないのかもしれないです。
10年前からずっと好きなものもあれば、昔聴いていたけど今は聴いてないアーティストとか、一時期ハマってた趣味とかもあります。
ずっと好きでいるものこそが自分を本当に癒やしてくれるものなのかもしれないです。
【好きなものを見つける】
とはいえ、何かしらの要因で今も好きだけど今はやっていないこともあるかと思います。
例えば、登山が好きだったけど、社会人になって結婚して子どもが生まれてからは時間の余裕がなくて遠ざかってしまっているみたいな。本当はやりたいんだけど、状況的にできないこともあると思います。
そういう趣味は子どもが大きくなって手がかからなくなったとか、仕事の役職がなくなったとか時間的余裕ができたら、また始めるといいのではないでしょうか。
そんなふうに自分の好きなものを少しずつでも復活させていけると幸福度が上がるのではないでしょうか。
【まとめ】
10年前と好きなものはさほど変わってない。そういう昔から好きなものを大切にしよう。そして、外的要因で今できてない好きなことも覚えておいて、時が来たら復活させようという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。