【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、映画「天使にラブ・ソングを2」の感想を書きます。ネタバレありますがよろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。
【あらすじ】
崩壊寸前だった修道院を見事再生させたデロリスはクラブ歌手としても人気を博し始めていた。順風満帆な生活の中、修道院からデロリスに白羽の矢が立った。今度は、廃校寸前の高校を再生させてほしいという依頼だった。デロリスはシスターとして問題児たちとどう立ち向かっていくのか。
【学校改革映画】
物語の展開は「天使にラブソングを」を踏襲してます。一作目と同様にデロリスのパワフルさと歌の力で状況を一変させていくさまが爽快でした。あんなに多くの若者が心変わりしていく奇跡的展開は気持ちいいですね。
【感想あれこれ】
『メアリー・ロバートが可愛い』
一作目からの僕のイチオシだったメアリー・ロバートが今作も可愛かったです。控えめだった彼女がデロリスと嬉しそうに会話するところや笑顔で歌ってる様子が可愛らしいですね。
『クラブ会場×修道女』
序盤のクラブ会場と修道女の組み合わせがこの映画の魅力かもと思いました。序盤のシーンが結構お気に入りです。
『若い頃から諦めてはだめ』
映画を観てて若い頃から自分の可能性に蓋をして諦めてたら勿体無いなと思いました。若いときは、頑張ればなんとかなることが多い。そのときに一生懸命頑張ることがその後の人生を豊かにしてくれると思いました。そんなメッセージを受け取りました。
【まとめ】
ハッピーエンドはいいものですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。