【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、子どもに気を遣われる親ってダサいなと思った話をします。宜しくお願い致します。
【子どもは分かってる】
子どもって幼いながらも親の機嫌に敏感です。同じ血が通ってるし、ずっと一緒にいるので親の感情をトレースしやすいのだと思います。よく母親の機嫌が悪いと赤ちゃんは泣き出すなんて言われますよね。私自身、子どもの頃、幼いながらも母親の機嫌が悪いきなどはすぐに察知してました。
【苛々した日】
先日、苛々してしまってたとき、それを子どもには見せないように振る舞ってるつもりだったのに、「お父さん、怒ってるの?」って子どもに察知されてドキリとしました。たぶん、醸し出す雰囲気で気づかれるのでしょう。妻も同様に子どもに機嫌の悪さを気づかれてるのを何度も目撃してます。
そんなとき思うことは、「子どもに顔色窺われる親ってめちゃくちゃダサいな」ということです。本来は、保護者として精神が早熟な子どもの感情をフォローするはずの親が子どもに心配されるなんて格好悪いなと思っちゃいます。
そんなことが起こるたびに反省する毎日です。
【平常心を保とう】
だから、常に平常心を保って日々を過ごしていきたいなと思います。感情の起伏緩やかに冷静に子供と接せれるように平常心を保つ。
勿論、教育の一環として「怒る」ことも必要でしょう。そのときもちゃんと冷静に俯瞰して自分を監視する自分を維持してたい。
子どものためを思って怒るのはいいけど、自分の感情の赴くままに怒るのはやめたいですね。
【まとめ】
子どもに気を遣われる親ってダサいなって話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
怒りの感情は心の敵ではなく、うまく処理すべきエネルギーなのだということもできます。怒りのエネルギーは上手に使うと良いのです。
(「子どもが育つ魔法の言葉」より)