【前置き】
どうも、虫虎です。一眼レフカメラを使って写真を綺麗に撮るのお洒落だなと憧れをいだきつつも、スマホカメラでいいかなと思ってる僕です。スマホでも画質は充分過ぎるほど綺麗だし、誰かに送ったり、アップロードするのも楽ですしね。そんな僕にも「スマホの写真を巧く撮りたい」「できるだけ綺麗な写真を記録に残したい」「写真技術を向上させたい」という願望が芽生えてきましたのでネットサーフィンして、スマホカメラで写真を綺麗に撮る方法を調べてみました。
【スマホカメラ技術】
『撮影前準備』
・撮影方法は画面をタップにする
(手ぶれ防止対策)
・保存先はSDカードにする
(本体容量を軽くするため)
・フラッシュはOFFにする
(スマホカメラのフラッシュは×)
・画質設定は最大にする
(拡大するとぼやけてしまうため)
・写真に位置情報を付与しない
(個人情報漏洩防止のため)
『撮影技術』
・適切な撮影モードに切り替える
・露出補正で明るさ調整をする
・被写体タップでピントを合わる
【風景を撮影する場合】
・HDR機能を使う
・フォーカスを無限に設定する
→HDR機能とは1回のシャッターで3枚の明るさの異なる写真を撮影し、3枚の写真を合成することでより鮮やかな写真を作り上げることができる機能のこと。
→なんか面白い色合いの写真が撮れました。
【至近距離の物を撮影する場合】
・マクロ(接写)モードにする
・被写体から10㎝位に近づく
・マクロモードに切り替えて撮影するとぼやけを取り入れた写真を撮ることができる
【スマホカメラの弱点】
・暗い所の撮影
・ズーム撮影(画面が伸びてしまうため)
・動くものが苦手(動画にするしかない)
【スマホカメラのいいところ】
『コンパクト』
小さくて持ち運びが簡単なのは非常に重要なことです。
『お手頃』
スマホは誰でも持っているから、無料ですぐに始められます。
『写真技術が上がる』
制約や弱点があるからこそ、自分自身の写真の技術を上げれるのではないでしょうか。
『日常が楽しくなる』
旅行、散歩、自然観賞、街歩き、子どもとの遊びの中で撮影スポットを探しながら過ごすのは楽しいと思います。加えて、いい景色を探す習慣があるとと感性が磨かれるのではないでしょうか。
【感動的な写真=非日常的な写真】
・モノクロ写真
・音楽付きスライドショー
・人の目のからの焦点が違う写真
・人の目からの視点が違う写真
【ホワイトバランス】
色味調整。正解があるわけではなく、好みの色合いにしたらいい。
赤み強め~日陰>曇り>太陽光<白熱蛍光灯<白熱電球~青み強め
赤みを入れたいのか、青みを入れたいのか、白っぽくしたいのかによって設定を変える。太陽光やオートを標準として考えるのがよく、設定で赤み・青みの強さが変えれる。赤みや温かみを入れることにより、夕日をオレンジっぽく撮れたり、柔らかい雰囲気にしたりできる。青みを入れることにより、夜景がクールに撮れたり、透明感が出せる。
【まとめ】
スマホカメラについて2〜3時間ネットサーフィンして調べたことをまとめてみました。僕は、ミニマリスト的な思考があるので、一眼レフでなくスマホカメラで頑張ろうかなという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。