ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

コンビニバイトの思い出語り

【前置き】

どうも、虫虎です。私は大学4年間、コンビニでアルバイトしてました。今回は、当時の思い出語りします。宜しくお願い致します。

 

【私のコンビニバイト】

私の働いていたコンビニは気のいい老夫婦が営んでいました。店長とその奥さんが優しくて緩かったので4年間も続けることができました。

 

お客さんも多くはなかったので夕勤は一人で店番でした。一人でも普通にお客さんを捌けてました。(夜勤は流石に防犯の都合上二人体制でした)

 

また、廃棄の弁当やおにぎりも食べてよかったです。日中は大学で講義を受けて、夕方にバイト先に行って、そこから夜まで一人気ままに働いて、終わったら廃棄弁当を食べるというパターンができてました。

 

お金のない学生にとって、ご飯の心配をすることがなかったのはよかったですね。シフト入ってない日も食べに行ったりしてました。ただ振り返ってみると、よく体調崩していた原因はこのコンビニ弁当の食べ過ぎなんじゃないかとも今では思っています。

 

【思い出あれこれ】

何があったか振り返ってみます。

 

まず、1番印象的な出来事はドラマのロケで来ていた有名女優さんがうちのコンビニに買い物をしにきたことです。私の勤務時間ではなかったので防犯カメラで確認して、盛り上がったのを覚えてます。

 

それから、白昼堂々とレジの前の募金箱を盗んでいった人がいました。まさかそんな大胆な行動を取るとは思わなかったのか、その時レジしていた人は気づかなかったです。灯台下暗しみたいな事件でした。

 

他には、深夜に本を立ち読みしながら居眠りする老人がいたり、トイレから出てこない酔っ払いを通報したり、酔っ払い同士が喧嘩してドアを壊したりしてました。

 

思い返すと色々あったなと懐かしかったです。

 

【一緒に働く人たちが好きだった】

気のいい店長と奥さんをはじめ、一緒に働く人はいい人が多かったです。飯食いに行ったり、皆でパチンコ行ったり、控室でだべったり、ゲーセン行ったり、ドラクエモンスターズしたり、好きな人ができたり、店でお正月迎えたりと、割りと廃れたコンビニでしたが、大学と同じくらい濃密ないい経験をしました。居心地がよかったから短期のバイト以外はここでしか働かなかったです。

 

そのコンビニは私がちょうど大学卒業して辞めるときに閉店になってしまいましたが、楽しいアルバイト経験でした。

 

家と学校、そして、コンビニが第3の居場所でした。

 

【まとめ】

 

大学時代が楽しかったのはこの居場所があったというのが要因の1つでした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。 
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