【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、You Tubeで「太田上田」という番組を見ていて思ったことを語ります。宜しくお願い致します。
【くりぃむしちゅー上田さんのエピソードトーク】
中京テレビの「太田上田」という番組の上田晋也さんのエピソードトークから思うことがありました。
それは、上田さんが両親をイタリア旅行へ連れて行った話でした。両親は長旅で疲れて体調を崩したそうです。イタリア旅行中に上田さんがお子さんに仕込んだ漫才を両親に披露するはずだったけど、それもできなくて、帰国してからのお披露目になったそうです。そして、意外にも両親たちはイタリア旅行よりも帰国してからの孫たちの漫才が1番嬉しそうだったとのことです。
【なんとなく分かる】
私も似たような経験をしました。
両親や義両親と旅行に行くと、確かに楽しんではくれるのだけど、疲れが見え隠れします。元気の有り余る子どもたちと1日中テーマパークを歩き続けると、60オーバーの人たちは激疲れするのでしょう。それよりも実家へ赴き家の中や近場で遊んでいる方が安らかな笑顔を見せてくれたりします。
イタリア旅行みたいな大旅行ではないけど、私も上田さんと同じような経験をして共感しました
【旅行よりも大切なもの】
エッフェル塔よりも、アンコール・ワットよりも、マチュピチュよりも、グランドキャニオンよりも、エアーズ・ロックよりもオーロラよりも、神社仏閣よりも、華厳の滝よりも、孫の笑顔や一生懸命な姿の方がいい。
それって、なんだか心温まる素敵なことだなぁと思いました。
「孫」っていうのはそういう神々しさもある存在なのかもしれないですね。
【まとめ】
「太田上田」からの思うことを語りました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。