【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、私の大切にしている考えを語るシリーズで、テーマは「物事の肯定的側面を捉える」です。宜しくお願い致します。
【いい側面と悪い側面】
弊ブログ内で何度も書いていることだけど、私が大切にしている考え方の一つなのでフラットな気持ちで再び書きます。
大抵の物事にはいい側面と悪い側面があります。いい側面しかないように思えることにも悪いところは探せばあります。逆もまた然りですね。例えば、納豆は体に良いけど、敢えて悪いところを探すなら「臭い」という側面があります。風邪をひくのは悪い側面しかなさそうだけど、ベットの中で自分を見つめ直す時間が持ててよかったといういい側面を見つけることもできます。
つまり、物事にはいい側面と悪い側面の両方があるものだということが書きたかったです。
【いいところを見る】
物事のいい側面と悪い側面なら、いい側面を見たほうがいいです。いい側面を眺めていたほうが気分は晴やかになります。
気分が晴れやかなら、晴れやかなことが引き寄せられるものです。晴れやかなことが起こると、気分はさらに晴れやかになります。その流れに乗ると人生を好転していくと私は考えます。
そういう価値観を持つことで、自分の周りはいいものになると思います。
【ネガティブがあったとき、ラッキーと思えるか】
物事は一長一短で、いい側面と悪い側面があるのだけど、先程、例に出した風邪をひいたみたいな悪い側面が多い物事もあります。
そんなときこそ、敢えていい側面を探そうと意識することがとても大事なことであると私は考えます。
いい側面を探す訓練。嫌なことがあったとき、反射的にラッキーだと考える。
仕事でミスをしたとき、反射的にこのピンチを利用して、自己成長しようと思うみたいな。
そういう価値観が大事だと私は考えます。
【まとめ】
物事の肯定的側面を見ようという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。