【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、体がしんどいときはしんどくない筋肉を使うといいという話をします。よろしくお願いします。
【疲れているときこそ動く】
ランニングを続けていると疲労が溜まって動くのがしんどくなるときもあります。
先日、そんなときこそ、体を動かした方がいいという理論を聞きました。それは、私にも思い当たるところがありました。体が運動によって疲れているときに、敢えて動くことで体の疲れが消える感覚を覚えたことが何度もあります。
本当にしんどいときは使う筋肉を変えてみるのもいいようです。ランニングによって足が疲労しているときは胸筋や腹筋、背筋などの筋トレをするといい。その辺りの筋肉を鍛えることでも走力の向上は見込めます。なんとなくの感覚だけど、他の部位の筋トレをしていたほうが足の疲れも取れるのが早くなるような感覚があります。
【風邪気味のときに走る】
あまりやるのをお薦めはできませんが、私はちょっと風邪気味かなくらいの微妙な体調のときは敢えて走るようにしてます。軽く走ったほうが風邪が悪化しにくいように思うからです。少し体を動かすことで血流をよくしてウイルスを排出できるのでしょうか。医学の知識は全く無いのですが、体感知として持ってます。
風邪の話は余談でお薦めはできませんが、運動によって体がしんどいときは別の筋肉を使う運動をしたら回復が早くなるように私も思います。
【まとめ】
しんどいときこそ、軽く走ってみたり、疲れてない部位の筋トレをしてみるのはどうでしょうか。
ここまで読んでくださってありがとうございました。