【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ランニングをしていると悩みが小さくなるよねって話をします。よろしくお願いします。
【朝一にしんどいことをする】
朝にしんどいことをしておくと、その日1日の悩みが小さくなるなんてことを聞いたことがあります。要は、朝にランニングや筋トレで体に負荷をかけておくこと、そのしんどさを体が覚えていて、日中に嫌なことがあっても大したことないな思えるという理論です。私は朝ランをしているのですが、その感覚はよく分かります。朝に走っておくと、その日1日がどっしりと構えられる感覚があります。
【走ると爽快】
また、走っていると心が爽快になっていきます。体力が消耗してくると、頭の中の思考が減っていってネガティブな思考が消えていきます。そして、走り終わると思考がポジティブになっています。その感覚を私は覚えているから、なにか嫌なことや悩みがあるときは「走りたいな」という欲求に直結するようになりました。
【乗り越える自信】
フルマラソンなどの長い距離を走りきると、「私はこんなにしんどいことを乗り切ったんだ」という自信が手に入ります。
その自信が悩みを小さくしてくれます。敢えて自分にフルマラソンなどのリスクの少ないしんどいことを課して自信をゲットするという手法で、悩みを小さくさせることも可能です。
【まとめ】
走ることで、その後のストレス耐性を上げたり、頭を爽快にしたり、自信をつけたりして、悩みを小さくできるという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。