【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、走ったあとの爽快感を先取りすると、ランニングの重い腰が軽くなるという話をします。宜しくお願い致します。
【ランニングはしんどい】
ランニングはしんどい。しんどいから、時々腰が重くなり上がらなくなります。
昨日の疲れが残っているから走るのしんどいな。今日は仕事が大変だったから走るのしんどいな。昨日10km走ったから体が重いな。
そんな走る気力が湧かない。そういう日もあります。
【爽快感を先取りする】
そんなときは、ランニング後の爽快感を先取りすると、少しモチベーションが上がります。
疲れは溜まっているけど、ちょっとでも走ればあの爽快感があるぞ。そう考えてシューズを履いて外に出て走っていると、意外と元気を感じてる自分を想像します。
そして、走り終わったあとに「今日も走ってよかったな」「走って正解だったな」と思っている自分を想像します。
走って気分爽快になっている自分を先取り想像しておくと意外と走り出せます。また、反対に、結局走らずに後で「やっぱ、走ればよかったな」とモヤモヤしている自分を想像するのも一つの手です。
【何回も走る】
何回もランニングを繰り返していくと、ランニング後の爽快感の先取り想像がしやすくなります。
容易に想像できるようになると、いつしか爽快感がほしくて走るようになるものです。
ランニングを積み重ねていくと、どんどん走り始めの重い腰が軽くなってきます。すると、いい流れに乗れて毎日走れるようなるのではないでしょうか。
【まとめ】
走ったあとの気持ちよさを想像すると、シューズ履いて外に出るハードルが下がるという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。