【久しぶりに公園に行った話】
長女が生まれてそろそろ9年になります。
家の近所に割りと広めの公園があるのですが、そこによくほぼ9年間通ってました。
子どもとの初めてのすべり台、ブランコ、鉄棒、砂場遊びと私にとってはとても思い出深い公園です。
虫とりでカナブンやハナムグリ、ダンゴムシ、蟻、カマキリ、バッタ、セミ、蝶々、てんとう虫などを捕まえました。
自転車の練習もしました。
どんぐり拾い、凧揚げ、ボール遊び、逃走中ごっこもしました。
何の変哲もない公園だけど、私にとっては色んな思い出が濃縮されている大切な公園です。
そんな公園に久しぶりに子どもと行きました。
最近は、思い出の公園では遊びの刺激として物足りなくなったのか足が遠のいてました。
でも、いざ行ってみると子どもたちも楽しそうに遊んでました。
あと、何回この公園に子どもたちと行くのだろうか。
たぶん、子どもと遊ぶという理由がなければ、この公園で過ごすことはなくなりそうです。
割りと広いけど、普通の公園です。でもここが私は大好きになっています。たとえ普通でも結局は、そこで何をしたのかという思い出が重要だったりするのかなと思いました。
【まとめ】
久しぶりに行ったときの心の呟きを書きました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。