【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、人間関係の話題で人との距離感について語ります、よろしくお願いします。
【かほこママVoicy】
Voicyのパーソナリティてあられる「かほこママ」は人間関係は距離感のコントロールが大事とよく仰っています。確かに、一人ひとりに対していい距離感を探していくのは大事なことだと私も思います。そのことについて考えてみます。
【距離感のコントロール】
家族や親友であれば、色んなことを話したり、長い時間を一緒に共有するので、距離感は近いほうがいい。けれども、全ての人に対して距離を近づけすぎると、個人情報はダダ漏れになるし、人付き合いがかなり忙しくなります。また、贈り物やプレゼントのお金もかかります。だから、近い距離の人を絞ったほうがいいのかもしれないです。
職場の人との距離が近い場合は、困ったときに助けてもらえるかもしれないけど、多くの頼み事が舞い込んでくることもあります。その辺のコントロールも必要だなと思います。
人付き合いが苦手だからと遠くにばかり距離をとっていると、寂しさや孤独がつきまとうことになります。孤独と一人時間のコントロールも必要だなと思います。
好きな人、嫌いな人との距離感もあります。好きな人であれば、自分が近づいていければ幸せを感じれます。嫌いな人であれば、距離を遠くにとる必要があります。よく、小心者の人は何故か嫌いな人や苦手な人に不安になって敢えて近づく傾向もあるようです。その辺は意識して、苦手な人とは物理的にも距離をちゃんととって業務連絡のみするようにするとよいかと思います。
【一人ひとりとの距離感を考える】
私と誰かの一人ひとりとの距離感を上手くコントロールしていくことで、幸福度はかなり変わってくると思います。
アドラー博士が人の悩みの全ては人間関係だと仰ってます。だから、人との距離感を考えるのは、ストレスの増減にも左右されると私も思います。
この人とはこの距離感で、あの人とはあの距離感でというように、一人ひとりコントロールするのがよいです。
【まとめ】
人間関係は距離感のコントロールが大事という題材で語りました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。