【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、「小説を書きたい人の本」を読んでみましたので感想を書きます。宜しくお願い致します
【小説を書きたい人の本】
【どんな本か】
小説を書いてみたいけど、どうしたらいいのか考えあぐねている人におすすめの初心者本です。
【3人の小説家のインタビュー】
光田先生、辻村先生、誉田先生のインタビューが面白かったです。読んでいて、小説家になるような人は一癖も二癖もあるなと感じました。また、小さな頃から書くのが好きだったり、書くのが当たり前になっている人が強いんだろうなと思いました。
「仕事や生活の基盤がどこにあっても書くことができるのが小説のよさだと思うので、楽しく書き続けてほしいと思います」
(「小説を書きたい人の本」より)
【学んだことの自分用メモ】
履歴書を作るように主人公のことを事細かにつくる。
テーマを決めて、アイデアを出して、ストーリーラインを考える。
あらすじをつくって、登場人物を設定して、プロットをつくる。
あらすじとプロットをしっかり決めることが大事。
背景や人物の描写は自分が必要に思うところだけを書いていく。
書き終わってから、少し寝かせて推敲をする。
【まとめ】
書き方の基本が詰まった読みやすい本で勉強になりました。
「たくさん小説を読むことです。映画を見たり、マンガを読んだり、ロールプレイングゲームをしたりするのも有効な手段です」
(「小説を書きたい人の本」より)