【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、映画「アルマゲドン」を視聴したので感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。よろしくお願いします。
【アルマゲドン】
【あらすじ】
突如として判明した強烈な事実。巨大隕石が後数週間で地球に衝突する。このままでは、地球は壊滅し、人類は滅亡を免れない。そして、NASAから隕石衝突阻止のたった一つの作戦が打ち立てられた。ロケットで飛び立ち、隕石の後ろへ回り込み、隕石に穴を開けて、そこに爆弾をセットする。成功すれば、隕石の衝突は免れる計算だった。それができるのは宇宙飛行士ではなかった。地表に穴を掘ることができる宇宙飛行士が必要だった。
【私の好きなSF映画】
「アルマゲドン」は5年おきくらいに観てて、4回目くらいの視聴でした。展開は覚えているのだけど、いつ観てもいい映画だなと感じます。初めて観たときは、AJの身代わりになるハリーという急展開からの、親子の対話で大号泣でした。極限状態の緊張感とサクセスストーリー、愛情、情熱、笑いのあるいい映画です。
【宇宙飛行士と石油採掘工】
今回観てて、ふと、思いました。
石油採掘工たちに宇宙での立ち振る舞いを教えるのと宇宙飛行士に採掘技術のを教えるのってどっちがいいのだろうか、と。
宇宙飛行士に採掘技術を教えるのでは、映画にならないのだけど、実際どうなのでしょうか。
どっちの職業も、特殊な技能は必要だろうから一長一短ありの難しい課題になりそうです。
映画では、頭のいいエリートではなくて、ガテン系の男たちが情熱をもって地球を救う展開が盛り上がてくれますね。
「世界を救ってくれと頼まれたのに嫌だといいたいか?」
(「アルマゲドン」より)
【感動のエンディング】
最後のウェディングシーンが美しく見えました。
改めていいラストだなと、このシーンがあってまとまるなと感じました。
【まとめ】
以上、映画「アルマゲドン」の感想でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。