【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、いろんなコミュニティに所属していると幸福を感じやすいよという話を自分語りを混じえて書きます。よろしくお願いします。
【私のコミュニティ数】
私の人生は、中学生と大学生の頃が幸福度が高かったです。
それは、その時に所属するコミュニティの数に比例しているのかという思いに至りました。
中学生の頃は、部活仲間、ゲーム仲間、釣り仲間のコミュニティに所属してました。中には、被ってる友達もいたけど、別々のコミュニティとして機能してました。また、クラスメイトや家族との関係も良好でした。休日は、ゲーム友達と遊んだり、釣り友だちと遊んだり、卓球(部活)の道具を買いに行って友だちと試し打ちしたりしてました。振り返ると、その頃はとても楽しい思い出ばかりでした。
大学生の頃は、学友のゲーム仲間、バイト先のパチンコ仲間、登山仲間、彼女と別々の世界のコミュニティがありました。徹夜でゲームしたかと思えば、朝から山登りしたり、バイト帰りにパチンコ行ったりしてました。帰省すれば家族が暖かく出迎えてくれました。その頃もとても幸せでした。
一方、高校生の頃はあまり幸せを感じてませんでした。同級生の友達(少し)と部活仲間でした。大学受験が忙しかったというのもあるけど、コミュニティが少なかったです。
社会人になってからは、希薄な会社の人間関係と家族くらいしかコミュニティがありません。別に今が不幸せというわけではないけど、中学生、大学生の頃が特に楽しかったなとは感じてます。
【結論】
そのことから私は、家族と何個かのコミュニティがあると幸せなんだと結論づけました。
要するに、色んな居場所を持っておくことが大事になります。一つのコミュニティで上手くいかなかったとしても、世界はそれだけじゃない。そう思えることで、自分らしく自由に振る舞えるようになります。その自由さや安心感をもてるのが数多くのコミュニティに所属するメリットだと私は思います。
家族と複数のコミュニティの中には親友と呼べる人たちが居たら幸せなんだと思います。
【まとめ】
自分にとって居心地のいいコミュニティを見つけたいなと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。