ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

私とテレビの歴史

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、自分語りで私とテレビとの歴史について振り返ってみました。よろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。

 

【私のテレビ史】

【幼少期】

私の中でのテレビの最古の記憶は「おかあさんといっしょ」の中の「ドレミファドーナッツ」という人形劇場です。ミド、ファド、レッシー、ソラオです。「どーなってるのこの島は〜♪」です。次は戦隊モノの「カクレンジャー」です。ケイン・コスギさんが出てるやつです。そのくらいしか記憶に残ってるテレビはないですね。

 

【小学生】

我が家には茶の間にテレビが1台でした。そして、父親がチャンネル権を持ってました。基本的には、ナイター中継で巨人戦を見るしかなかったです。当時は松井秀喜さんとか高橋由伸さんとかが活躍してました。

 

母もまた真面目だったので、「どうぶつ奇想天外」とか「生き物地球紀行」とかいった真面目な感じのテレビ番組しか見せてもらえませんでした。その影響か今でも生き物や動物は好きです。基準が分からないけど、アニメはオッケーだったので「ドラゴンボール」や「るろうに剣心」、「ちびまる子ちゃん」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」とかは夜にも見てました。

 

学校ではウッチャンナンチャンの番組が流行ってて、「ポケットビスケッツ」とか「ブラックビスケッツ」のことを皆が興奮気味に話してたけどついていけなくて寂しかったです。

 

小学校の高学年くらいになると少し規制が緩くなってバラエティ番組も見れるようになってきました。V6の「学校へ行こう」とかネプチューンの「力の限りゴーゴゴー」とか「サスケ」は見てた記憶があります。未成年の主張とかハモネプとか好きでした。

 

金曜ロードショーも見てました。ジブリ作品とかエイリアン、ジュラシックパークジョーズとか見てた記憶があります。

 

【中学生】

中学生くらいになるとテレビの規制はなくなりました。ナイター中継と被っても見たい番組があればビデオに録画もできるので何でも見れます。「めちゃめちゃイケてる」とか「黄金伝説」などのバラエティ番組を見てた記憶があります。あとは、音楽にハマっていたので、「ミュージックステーション」とか「CDTV」など音楽番組をよく見てました。今でも人が歌ってるの見るのは結構好きだったりします。中学生の頃は部活もしてたし、夜のクラブ活動もしてたのでそんなにテレビにどっぷりではなかったです。

 

【高校生】

高校生の頃はお笑いブームになってましたね。「エンタの神様」とか「くりぃむナントカ」とか「銭形金太郎」とか「笑いの金メダル」とか「爆笑問題バク天」とか見てました。この頃からくりぃむしちゅーが好きでした。あとは、「ロンハー」とか「黄金伝説」を見てました。ラブメールとか無人島生活が記憶に残ってます。

 

それから、テレビドラマも見るようになりました。「1リットルの涙」とか「海猿」とか見てたかと思います。

 

あっあと、「ぷっすま」とか「内P」などの深夜のお笑いもたまに見てました。

 

【大学生】

大学生の頃は結構時間あったのでテレビを割りと見てました。お笑いは「ヘキサゴン」とか「レッドカーペット」を見てました。特に「しゃべくり007」が好きで毎週欠かさず見てました。「笑っていいとも」とか「ごきげんよう」なんかもよく見てました。深夜アニメも少し見てました。「クラナド」とか「けいおん」とか見てました。

 

テレビドラマも結構見てみてました。「ホタルノヒカリ」とか「スマイル」が特に面白かったです。

 

【社会人】

社会人になってからは忙しいからかテレビ離れしてきました。テレビがついてたら見るくらいでした。面白そうな「金曜ロードショー」の映画とかテレビドラマがあれば見るくらいです。子ども生まれてからは、子どもが見る番組は一通り見た気がします。最近は、「逃走中」「戦闘中」「クレヨンしんちゃん」「ポケットモンスター」を一緒に見るくらいになりました。

 

【まとめ】

最近は、TV番組がメディアの玉座に座るという時代は過ぎ去ったのかなという印象です。You Tubeで好きな動画を見る人もいれば、ラジオが好きな人もいるし、ティックトック見る人もいるかと思います。今はテレビもメディアの一つくらいの立ち位置なのかなーと思います。けど、テレビは子どもの頃の私にとってはかけがえのないものでした。毎日見てていろんな影響を受けていろんな価値観を育んだと思います。これからも茶の間にはテレビがないと落ち着かない。なくてはならない存在ではあります。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。