ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

ゲーム実況プレイ「428〜封鎖された渋谷で〜栞編」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、ゲーム「428〜封鎖された渋谷で〜」のOBさんという方の実況プレイ動画を視聴しましたので、その感想を書きます。今回は、黒の栞と白の栞について語ります。ネタバレありますが、よろしくお願いします。

 

428〜封鎖された渋谷で〜栞編】

【黒の栞】

本編できてきたマリアの友人カナンの過去の話です。

 

どんな人生で、何を思って生きてきたか。そして、アルファルドとの初対面の場面が語られました。

 

アニメ絵と一部ボイスつきです。

 

カナンとアルファルド、シャムは境遇が特殊すぎるので、渋谷と違う世界観でした。

 

だからこそ、アニメ絵がよく合ってました。

 

また、このシナリオを書いた人の文体が個人的に好きです。厨二の雰囲気の中に美麗な表現がある所が良いなと思いました。

 

【白の栞】

亜智の妹の鈴音の話です。

 

時系列としては渋谷事件と同じ時期です。

 

難病を抱えながらも、懸命に生きていく鈴音の姿に涙腺が崩壊しました。病と向き合い、その中でも自分にできることを探して、恋に落ちて……。

 

obasanと一緒にキャラクターに感情移入して号泣してました。

 

とても美しくまとまったストーリーでした。

 

恥ずかしながら、「428〜封鎖された渋谷で〜」でボンベイ型という稀血のことを初めて知りました。

 

【サイドストーリー】

428本編で登場したキャラクターのサイドストーリーもあります。現在配信中です。

 

こちらはネタ要素多めの印象です。癖のあるキャラクターが多いので楽しみです。

 

今のところ、梶原刑事の話が面白かったです。

 

【まとめ】

実況プレイ動画「428〜封鎖された渋谷で〜」の栞編の感想でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。