【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ゲーム「428〜封鎖された渋谷で〜」の実況プレイ動画を視聴しましたので感想を書きます。ネタバレありますが、よろしくお願いします。
【どんなゲーム】
2008年12月4日にセガより発売されたWii用サウンドノベルゲーム。チュンソフト開発で、セガ×チュンソフトプロジェクト作品の1つ。
(「Wikipedia」より)
後に、プレステやスマホでも遊べるようになりました。
概要としては、渋谷の街を舞台に広がるサスペンスストーリーです。複数の主人公の物語が絡み合いながら、進行していきます。
私はプレイしたわけではなく、OBさんというゲーム実況者さんの動画を1〜100話まで視聴しました。
【感想】
主人公たちの物語が次第に絡み合っていくのにワクワクしました。
OBさんのリアクションとともにストーリーを視聴していったわけですが、楽しかったです。
OBさんのストーリーを堪能しているところやキャラクターに一喜一憂しているところ、BGMに耳を傾けている様子が、相変わらずゲームを楽しんでおられるなど嬉しくなりました。
一緒にゲームをしているみたいで楽しかったです。
【キャラクター感想】
『亜智』
漢気があって、真っ直ぐなところが好印象です。最後、加納さんと熱血タッグを組むところが盛り上がりました。
『タマ』
まさかタマちゃんが〇〇だったなんてと、中盤のびっくり展開でした。合気柔術を使える件もよかったし、柳下さんとの絡みも面白かった。
『加納』
熱血漢。亜智も主人公っぽいけど、加納さんのほうがより主人公さがありました。同僚の離脱、上層部からの圧力、恋人との関係など多くの困難がある中、自分で判断して行動するところが格好いい。
『大沢』
ウイルス大好き芸人。芸人じゃないけど。ウイルスにしか興味を示せずにいたけど、4/28の長い一日の中で家族と本気で向き合った話は感動的でした。梶原刑事とのコンビもよかったです。
「何も知らないのはかっこいいのではない」
(「428〜封鎖された渋谷で〜」より)
『御法川』
ライターとしての経験から事件の解決に足を踏み込んでいく展開が熱い。彼の傍若無人なキャラクターもいいです。何故なら、俺が御法川だからだ。
「今の自分をどう思いますか」
(「428〜封鎖された渋谷で〜」より)
『ジャック』
冷酷な第一印象からスタートしたジャックは話を進めるにつれて、好感度がうなぎ登りでした。
『建野』
いいキャラでした。彼の物語から「守るべきものを見失わない。それが基本だ」という教訓が心に沁みてきました。ベジータが魔人ブウに時間稼ぎで挑むような展開にも心躍りました。
愛する人を救うのも犯罪になる……。
【まとめ】
以上、ゲーム「428〜封鎖された渋谷で〜」の感想でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。