ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

子どもと横の関係を築きたい

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、子どもとどんな関係性になりたいかについて語ります。宜しくお願いします。

 

アドラー心理学

アドラー博士は縦の関係性を否定してます。縦の関係とは、先輩後輩、上司部下などの上下関係のことです。

 

なぜ縦の関係を否定するのかというと健全ではないからです。縦の関係だと他者の課題に土足で踏み込んでしまうからであり、劣等コンプレックスや優越コンプレックスをいだきやすくなるからであります。

 

だから、上下関係関係なく横の関係を築きたいものです。

 

【子どもとの横の関係構築が難しい】

横の関係性を築きたいけど、子どもとなると難しく感じてしまいます。

 

課題の分離が提唱されているけど、夏休みの宿題を心配になって強制したくなります。習い事で頑張るとついつい上からの態度で褒めてしまいます。

 

子どもが小さなときは時間感覚や判断力も乏しいので夏休みの宿題を勧めてもいいかもしれません。褒めてもいいかもしれません。

 

しかし、その縦の関係性をずっと続けていくのはよくないように思えます。

 

子どもの成長に伴い斜めの関係にしつつ、最終的には横の関係性にしていくのが健全ではないのかと思います。

 

いつまでも子どもを過保護に守るのではなくて、対等な一人と人として付き合えるようにしていきたいなと思います。

 

【具体的にはどんな付き合い方?】

具体的にはどんな付き合い方が好ましいでしょうか。

 

「やるじゃん」と上からの褒めるのではなくて、一生懸命な姿を見れて嬉しかったとか父さんも頑張らなきゃなって思ったよとか声がけすればいいのかなと思います。

 

「家族の一員として片付けするのは当たり前だろう」と言うのではなくて、片付けてくれると父さんも母さんも助かるよとか食器を流しに持ってきてくれてありがとうと声がけすればいいのかなと思います。

 

最近、毒親という言葉をネットで見かけたりします。子どもは親の道具ではないですよね。

 

自分がそうならないように気をつけたいと思います。

 

【まとめ】

子どもと横の関係性を築きたいという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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映画「竜とそばかすの姫」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、映画「竜とそばかすの姫」の感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

 

 

【あらすじ】

高知の田舎に住んでる少女すずの物語。すずは幼い頃に母を亡くしたショックで人前で歌えなくなってしまった。すずは歌えない自分を変えたくてインターネットの仮想空間「U」にもう一人の自分「ベル」を作り出して歌を歌い始めた。すずの歌は人々の心に響き、ベルは仮想空間Uで一躍有名人になるのであった。

 

【現代版ジブリ

細田守監督の伝家の宝刀「仮想空間」を扱った映画です。

 

現代のインターネットでよく起こり得る事象に共感できました。ネット空間をもう一つの居場所にしている人、ネット上で無法者を取り締まる警察のようなことをする人、ネットに自分の本当の姿をさらけ出す人、ネットの中に何かの救いを求めてさまよう人、匿名の誰かをネット上にさらして楽しもうとする人、黙って見守る人など仮想空間には色んな関わり方がありますよね。

 

皆、ネット上にそれぞれの関わり方があって、それを現実では秘密にしているものなのかもしれませんね。

 

【インターネットの無限の可能性】

映画を観てて改めてインターネットを無限の可能性を感じました。

 

一昔前であれば夢を叶えるには一大決心をして、親の反対を押し切り、身一つで上京して大博打を打たなければなりませんでした。しかし、今では片田舎にいたとしてもインターネットを通して挑戦できるし、成功の可能性もあります。

 

参入障壁がなくなり、戦いは熾烈になるけど、誰にでもチャンスのある時代というのはいいなと僕は思います。

 

【派手なバトルと甘酸っぱい恋愛】

バーチャル世界である仮想空間で歌ったり、戦ったりしつつ、田舎の自然豊かな場所で甘酸っぱい恋愛をしているギャップが「サマーウォーズ」みたいでいいなと思いました。こういう対比、僕は好きですね。

 

【まとめ】

田舎の地味で内気な主人公の設定も個人的には好きでしたね。応援したくなります。また、歌が題材になっているだけあって、劇中歌が印象的でした。またじっくり聴いてみようと思います。

 

以上、「竜とそばかすの姫」の感想でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

我が家の子どものお気に入り絵本まとめ

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、我が子が気に入って何度も繰り返し読んでいた絵本を紹介します。子育ての参考になれば幸いです。宜しくお願いします。

 

【お気に入りの絵本】

『ばっばばーん』

何回も読みました。擬音のオンパレード本です。カラフルで子どもの興味を引きやすいいいえ本だと思います。0才から1才にお勧めの本です。

 

 

 

『ちっちゃなおさかなちゃん』

迷子になった小さなおさかなちゃんがお母さんを探す物語です。お母さんを探す道程で会う魚類が色とりどりで魅力的なのが特徴です。背景が黒をベースにしてるところも色が際立ってていい感じです。こちらの本も何回も読みました。1才〜2才くらいの子にお勧めです。

 

 

 

『ドアをあけたら』

窓から見た様子とドアを開けたときの部屋の全体像のギャップが楽しい絵本です。文章のリズムも心地いいんですよね。こちらも破れてしまうほど繰り返し読みこみました。大人の僕もいい本だなぁと感じてます。2才〜4才くらいにお勧めでしょうか。

 

 

 

『だいすきぎゅっぎゅっ』

夜に読んで子どもとの愛を確認して安らかに眠りたいですね。枕元においておくのをおすすめしたい本です。絵柄が優しくて好きです。

 

 

 

『ねばらねばなっとう』

なっとう〜♪なっとう〜♪とリズムよく読める楽しい音楽タイプの絵本です。末巻のなっとう新聞が作り込まれてて面白いという二重の楽しみがある良本です。加えて、なっとうを好きになってくれたらいいですよね。3才〜6才くらいにお勧めの本です。

 

 

 

『まほうのれいぞうこ』

れいぞうこを笑わせるとお菓子がもらえるよって話ですね。笑うといいことあるよってメッセージが含まれてるところがいいですね。ほのぼのした気分になれる本です。

 

 

 

『はじめてずかん これ、なーに?』

「この中で何が好きか」を皆で答え合うのが我が家の読み方でした。食べ物、生き物、乗り物、自然、公共物など色々載ってて楽しい本です。図鑑って子どもの知的好奇心をそそりそうでいいですよね。

 

 

『すみっコぐらし大図鑑』

すみっコぐらしキャラクターの詳細を知れる本ですね。我が子がすみっコぐらしにハマってる時に買いました。ぱらぱらと一緒に眺めるのが楽しい本です。こちらもよく読んだし、模写したりしましたね。

 

 

 

【まとめ】

以上、我が家の子どもが気に入って何度も読んだ本を紹介しました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

「この人合わないな」と感じる人との接し方

【前置き】

どうも、虫虎です。世界は広いです。その中で自分と馬の合わない人というのは必ずいます。今回は、馬が合わない人と接しないとならないときどうするかについて考えます。宜しくお願いします。

 

【距離をとる】

まずは、物理的に接触する回数を減らす努力が必要になります。

 

会う回数、連絡の頻度、会話の時間を必要最低限だけにとどめることに全力を注ぎます。

 

世の中には顔を見るだけでストレスを感じるような人だっています。全力で避ける努力をすることは自分の精神の安定に大いに役立ちます。

 

【反面教師にする】

自分と合わない人のことを考えると苦痛を感じます。しかし、敢えて考えを巡らすことで自己成長やストレス改善に繋がる場合もあります。

 

確かに、この人合わないな〜ってネガティブに考えるとしんどくなります。しかし、何故嫌なのか、どんなところが気に入らないのかを考えることは有意義な時間となります。

 

自分がされて嫌なことは他者も同じに感じる可能性が高いです。

 

例えば、あの人の威圧的な態度に嫌悪を感じるなら自分は必ず他者にそんな態度は取らないようにする。あの人のすぐにカッとなる性格が気に入らないなら、自分はいつも平静を保てるように心掛ける。

 

そのように馬の合わない人から自分がされて嫌なことは他者にしないという教訓を得ることができます。

 

【接し方を決める】

あと、合わない人との接し方を考えるのもいい手です。

 

例えば、あの人は頭ごなしに相手の意見を否定してくる頑固者だから、自分の意見はなるべく言わないようにしよう。この人は人の悪口や揚げ足とりばかりだから、会話するときは基本的に聞き流そう。その人は自分の利益しか考えないテイカーだから、ギブしないようにして僕は誰か他の人にギブしよう。

 

接し方を決めておくと、気持ちがかなり楽になります。

 

【自分のレベルを上げる】

自分がよく会う5人の人の平均値が自分だなんて言われることがあります。

 

裏を返せば、自分のレベルを上げていければ自分の周りの人も自分の理想の価値観に合うようなレベルの高い人になるのではないでしょうか。

 

ドラゴンクエストで勇者のレベルを上げていくと、より強い敵と対等に戦えるようになるように、自分を磨けば尊敬できる人と接することができるようになるものではないでしょうか。

 

すると、自分と合う人が増えていくかもしれません。

 

【まとめ】

合わない人との接し方について考えました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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自分をご機嫌にする15の方法

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、日々をご機嫌に過ごすにはどうしたらいいかについて考えてみました。宜しくお願いします。

 

【自分をご機嫌にする方法】

『お気に入りの服を身につける』

好きな服を身につけると1日がご機嫌に過ごせます。ブランド物の高い服でなくてもよくて、自分が気に入っている服でいいかと僕は考えます。お気に入りの服を着ると、身が引き締まるし、いい気分で1日を過ごせます。

 

『1秒でも早く寝る』

ご機嫌でいるには、睡眠時間を確保することが大事です。睡眠時間が足りていないと、1日が憂鬱な気分になります。寝る前にスマホをいじるのではなくて、1秒でも早く寝ることが大事だと考えます。

 

『砂糖を摂りすぎない』

甘いものを摂るとその瞬間は幸福感を感じれます。しかし、しばらくすると血糖値が下降してしまい、しんどさを感じるようになります。体がしんどいとご機嫌も斜めになってしまいます。だから、砂糖を摂りすぎないように気をつけることが大事です。

 

『ゆとりを持って行動する』

時間にゆとりがないと焦りが生じます。焦っているときってご機嫌でいられませんよね。つまり、ゆとりを持つことはご機嫌でいるために大事なことです。

 

『所作の美しさを心掛ける』

自分の所作を意識すると心が落ち着きます。動くときに自分の体の動きを意識する。背筋を伸ばす。前を向いて歩く。所作の美しさを心掛けることは自分のご機嫌にも繋がると考えます。

 

『好きなことをする時間の確保』

好きなことしているときってご機嫌になれますよね。その時間を自分の生活の中でちゃん確保していくという意識を持つことが必要になると思います。

 

『人間関係を狭く深くする』

あまりにも多くの人と関わると、精神的にしんどくなると僕は体感してます。関わる人が多い分、楽しいけど気を遣う場面も多くなります。自分を大切にするなら、自分が許容できる人間関係の数も把握するとよいかと考えます。

 

『笑顔でいることを意識する』

卵が先が鶏が先か。ご機嫌が先か笑顔が先か。今、自分がご機嫌ではないなって感じてても、笑顔を作ってみるとだんだん気分もよくなってくるものだと僕は思っています。

 

『他者が喜ぶことをする』

アドラー博士は他者に貢献することこそが幸せと説きました。確かに、誰かの役に立っているという感覚は喜びです。人のためになることをするとご機嫌になれますね。

 

『ありのまま自分を受け入れる』

上手くいかないことがあったり、失敗してしまったりしても、ありのままの自分を受け入れる。せめて自分は自分のことを認めてあげないといけないなと思います。「僕はよくやってるよ」と思うことで、ご機嫌でいれます。

 

『なるようになるさと思う』

世の中どうにもならないこと、自分が今は何もできないことなどは結構あります。自分が今の実力でやれることをちゃんとやったなら、後は気に揉まず「なるようになるさ」って楽天的にいることも大事だと思います。

 

『持ち物を減らす』

ご機嫌な人は持ち物が少ないように思えます。それは、選択肢が減って迷いが少なくなるからかと考えます。不測の事態の不安をなくすためにリュックサックの中に色んなものを詰め込んで歩いている人より、段取りをちゃんとイメージして必要最低限の荷物を持って颯爽と軽い足取りで歩いている人のほうがご機嫌度高いと思います。

 

『筋トレをする』

筋トレすると、やる気ホルモンであるテストステロンが出ます。毎日がやる気に満ち満ちている状態で過ごすことができれば、それはご機嫌に繋がりますね。

 

『ご機嫌な自分をイメージする』

頭の中でなりたい自分の状態をイメージすることは大事だと考えます。頭の中のご機嫌な自分のイメージはそのまま現実に投影される可能性が高いです。楽しく過ごしている自分の想像をしよう。

 

【まとめ】

以上、毎日をご機嫌に過ごすための15の方法を自分なりに語りました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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健康は1日にしてならず

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、健康でいるには日々の習慣が大事という当たり前の話をします。宜しくお願いします。

 

【健康でいるには生活習慣が大事】

健康体を作るには日々の生活習慣が大事になります。食事、睡眠、運動、仕事量の調整、ストレスとの付き合い方などをよりよいものにしていくことが必要になります。栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な運動、余暇時間を確保できる仕事量、自分なりのストレスの発散方法などの様々な要因を総合的に良質なものにしていくことが大事です。

 

健康体は1日でできることではないです。

 

1日だけ、お菓子食べず、8時間寝て、ランニングしても、すぐに健康になれるわけではありません。全ては日々の積み重ねの結果です。

 

つまり、生活習慣が大事になります。

 

【よい生活習慣を作るのは困難だ】

生活習慣を改めるのは意外と難しいです。アルコールやタバコを常用していた人が急に止めるのには精神力、意志力を要します。

 

少しずつ 少しずつ調整していくしかないです。

 

甘いものを昨日は食べたけど、今日は控えれたみたいな。缶ビールを今日は1本に抑えれたみたいな。

 

どうしたらよい生活習慣を継続できるかの試行錯誤が必要です。

 

よい生活習慣に改善していこうという意志の積み重ねが健康に繋がっていくと考えます。

 

三歩進んで二歩下がる。

 

【バランス感覚を保つ】

また、極端なことをすることは健康への近道でもないです。

 

1日、納豆10パック食べたり、20時間寝たり、50km走ったりしたとしても健康にはなれません。むしろ、体を壊すでしょう。

 

目の前にエサがあれば際限なく食べて体を壊してしまうカマキリのように度を越してはいけません。

 

毎日、1パック納豆食べて、8時間寝て、5km走るといった地道な努力が必要となります。

 

少しずつ少しずつ健康体へと近づいていきましょう。

 

【まとめ】

「健康は1日にしてならず」というテーマで話してみました。


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誰かのせいにしていても問題は解決しない

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、自分の抱えている問題との向き合い方について考えました。宜しくお願いします。

 

【他責思考はよくない】

何故、他責思考はよくないのでしょうか。それは、他者のせいにしてても結局、その問題は解決しないからです。

 

例えば、疲労が溜まって体調を崩したのは会社の激務のせいだって言ったところで、体調がよくなるわけではないです。昔、彼氏に酷いことされたから男性不信になったって言ったところで、その症状が改善するわけではないです。

 

誰かや何かのせいにしても物事は解決しないです。そして、他責思考にしていると問題は一生解決しないです。

 

【自責思考を持つ】

確かに、実際に自分が体調を崩したのは激務のせいなのでしょう。男性不信になったのは元彼のせいなのでしょう。しかし、原因を言ってるだけでは何も進展しないです。元はと言えば、その会社や彼氏を選んだのは自分ですし。

 

原因を見極めて嘆くのではなくて、そこから自分がどう考え、どう行動するかが大事になってきます。

 

もっと効率的に体力温存しながら仕事できなかったかとか、男性不信という過去の出来事を精算できる経験を避けてなかったか、メンタルコントロールをして広い視野を持てなかったのか。それを踏まえてこれからどう行動していくのがいいかを考えなければなりません。

 

そのためにはまず、他責思考ではなく、自責思考を持つことが大事になってきます。

 

【過去ではなく今を考える】

仕事や家事などの共同の雑務は他責にして放っておいても、誰かが渋々やってくれるかもしれません。

 

しかし、本当の自分事を他責にしていると何も解決しなくなってしまいます。自分自身の体調や心の悩みを人のせいにしていると、ずっと苦しむことになります。僕がこんな性格なのは親のせいだって言ったところで何も解決しません。肌荒れしたのはストレスのせいだって言ったところで何も解決しません。親やストレスの影響もあるでしょう。でも、それは変えようのない事実です。今どうするかが大事です。

 

原因ばかり嘆いていても仕方ないです。

 

今、どうメンタルコントロールするか、今、どうやっていい生活習慣作るかを考えなければなりません。

 

過去ではなく、今を考えよう。

 

【まとめ】

他責思考ではなく、自責思考を持とうという話でした。


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