ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

健康寿命を長くすることが大事

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、健康寿命について考えます。宜しくお願い致します。

 

健康寿命はさほど長くない】

出典元は記憶してない話ですが、現代の寿命状況は平均寿命は伸び続けているけど、健康寿命はさほど伸びていないそうです。寿命は伸びているけど、人生の最後の方は心身が不健康で活動できていないということです。

 

90歳まで生きたけど、80歳から90歳までの10年間は寝たきりだったなんてことが多いようです。生きてはいるけど、心身の不調でちゃんと動けない期間が長くなっています。

 

平均寿命は伸びているけど、健康寿命が伸びていない現状。

 

健康寿命を伸ばすことこそが大事】

生きながらえていても、自由に動けなければ人生を存分に楽しむことはできません。将来、寝たきりならず楽しく遊ぶために今から健康寿命を伸ばす努力をしなければならないです。具体的にはどうすればいいかまとめてみます。

 

『お酒を飲まない』

お酒を飲む習慣を断たなければ健康寿命は伸びないでしょう。嗜む程度といえど、飲む習慣があればストレスが溜まったときなどに浴びるように飲んでしまうなんてこともあり得ます。お酒は飲まないほうがいいのではないでしょうか。

 

『煙草を吸わない』

最近は、喫煙の健康被害が広まってきて煙草を吸う人も減ってきているかと思います。健康寿命を伸ばす観点からも、勿論、煙草はやめるべきです。

 

『適度な運動をする』

歳を重ねるとどんどん代謝が落ちていって太りやすくなります。若い頃と同じような生活をしてると、それだけでもダメージがあります。だから、運動して少しでも代謝の手助けをしていかなければならないです。スポーツや筋トレなどを通して適度な運動が必要です。

 

『幸せを感じる心を持つ』

精神的に幸せな状態の期間が長いほうが健康寿命が伸びると考えます。ストレスの溜まる生活をしていると生きる気力も減るし、体に不調をきたしやすいです。自分の好きなことを見つけたり、ストレスの少ない思考法などを身につけて、幸せを感じながら生きたいものです。

 

『活動的になる』

日々、色んなことに興味を持って活発に動く人は歳を重ねても元気だなという印象があります。老後も趣味を持って、仲間と交流することで健康寿命は伸びていくと考えます。

 

【老後こそ本番かもしれない】

生活をするには仕事をしなければなりません。余程の才覚がなければ、勤め人として1日8時間労働をするのが普通です。となると、自分が楽しめる時間なんてのは少ないもんです。仕事をリタイヤして自由な時間を手に入れてからが実は人生の本番だったりするのかもしれません。ポケモンのメインストーリークリアしてからWi-Fi対戦のポケモン育成からが本番だみたいな。そのときに健康寿命を切らしてしまっていたら、何のために働いたのか分からなくなりそうです。

 

だから、人生を謳歌できるリタイヤ後に少しでも健康でいることは本当に大切なことだと考えます。

 

【まとめ】

健康寿命を伸ばそうという話でした。食生活に気をつけて、適度に運動して、しっかり睡眠とって、強くてニューゲームを楽しむために備えよう。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

少ない荷物で旅行する方がラクに楽しめる

【前置き】

どうも、虫虎です。旅行へ行くときは荷物少ないほうがいいよという持論を展開します。宜しくお願い致します。

 

【家族旅行で思ったこと】

家族旅行をしたとき、妻が色々と荷物をボストンバックに詰め込んでぱんぱんにしてました。

 

その時、備えあれば憂いなしというのも分かるけど、荷物を詰め込みすぎることによるデメリットもあるよなと感じました。

 

その辺りのことをまとめてみます。

 

【大荷物のメリット・デメリット】

大荷物の最大のデメリットは荷物の重さですよね。

 

旅行中に重たい荷物を背負って歩くのは苦痛になります。心配だからとあれもこれもと詰め込んでいくと、楽しいはずの旅行が苦行になりかねません。

 

確かに、色々と道具があったほうが便利ではあるけど、総重量との相談を忘れないようにしなければいけません。

 

【少荷物のメリット・デメリット】

少荷物の最大のメリットは身軽さですよね。

 

荷物が少ないと動くのが楽になりますね。山奥の秘境に行くわけでもなければ、現在はなんでもあります。足りないものがあれば、旅の途中でもコンビニやドラッグストアで調達可能です。だから、それほど心配しなくてもいいと考えます。

 

旅行中くらい着る服は下着以外は着回せばいいし、飲み物やお菓子も必要以上に持ちすぎなくてもいいし、予備のアルコールティッシュとかタオルも要らないし、ゲーム持ってってもそんなにやらないでしょう。女性はそうはいかないけど、僕は男なので化粧品の類はワセリンくらいにしてます。僕は財布の中の小銭も減らしておいて少しでも軽くしたい人です。

 

そのように旅行は如何に少ない荷物でいけるかが重要だと僕は考えています。

 

【まとめ】

旅行中に思ったことをまとめてみました。子どもの荷物を持たないといけないから、自分の荷物だけでも必要最小限に留めたほうがいいという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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お金があればいい子に育つわけではない

【前置き】

どうも、虫虎です。子育てにおいてもお金は大事だけど、それだけでは上手くはいかないという話をします。宜しくお願い致します。

 

【お金があれば賢い子に育つわけではない】

実家がお金持ちらしい新入社員をみて思うことがありました。

 

失礼な話ではあるけど、彼の発言から甘やかされて育ったのかなということを感じてしまいました。

 

その子自体が悪い子というわけではないし、むしろ純粋でいい子なのだけど、しっかりしてないなという感じです。(自分のことを棚に上げてすいません)

 

そのことから思うことを語ります。

 

お金持ちだからいい教育を与えれるというのは間違いでもないけど、それが全てでもないよなって思いました。確かにお金があれば、塾や習い事に行かせてあげることはできるけど、本人をやる気にさせるようなメンタルケアや躾を一緒にしないといい効果は得られないのかなと考えます。

 

子どもが頑張ってる過程や成果を見ず、塾に行かせとけばいいやとお金だけ出していたとします。すると、子どものやる気はなくなり、塾をサボるようになるなんてことだってありえます。もしかすると、塾より安い参考書やドリルを買ってあげて、子どもと一緒になって勉強の過程や成果を見つめていたほうが成績は上がる場合だってありそうです。余程生活に困窮しているとかでなければ、参考書やドリルを使った教育もできるかもしれません。

 

子どものことを信頼して見守ったり、将来のことを考えるように助言したり、普段からよく話をしたりすることで賢く育つのかもしれないですね。

 

【お金があれば愛情を注げるわけではない】

よくドラマや映画などでお金持ち家庭の設定ってありますよね。お金はあるけど両親が海外飛び回るくらい仕事が忙しくて、親子間のコミュニケーションがなくて子どもが不良になるみたいな。

 

お金があれば子どもに色んなものを買ってあげることができます。身銭を切るのも愛情の一つです。

 

しかし、それよりもっと大事なことがあります。子どもと笑い合ったり、語り合ったりする時間です。笑えないほど貧乏なら仕事に時間を注がないといけないけど、そうでなければ、子どもとの時間を大切にすることもとても大切だと考えます。

 

お金は必要不可欠なものだけど、お金があれば幸せな家庭を築けるというわけでもないはずです。

 

【お金があればいい子に育つわけではない】

ドラマや映画の見すぎかもしれませんが、お金持ちの人は性格悪い設定多いですよね。

 

半沢直樹の世界観みたいに何でも金で解決させようとするキャラとか、「ドラえもん」のスネ夫みたいに親が金持ち故に友達に偉ぶるキャラとか、「花より男子」の道明寺司みたいな貧乏人を見下すようなキャラとかいますよね。お金があるがゆえに性格が悪くなる可能性だってありえます。

 

お金があれば子どもと楽しいことができるけど、お金を持ってるだけでは意味がないです。例えば、実際にお金を使って子どもと旅行へ行ったりしないとコミュニケーションにはなりませんよね。コミュニケーションであれば、公園にお弁当持って行って遊ぶとかお金がなくてもできますよね。

 

いい子に育つのにお金も勿論関係あるけど、それがあるだけでは意味がないです。

 

【まとめ】

お金があれば、必ずしも賢い子になるわけでも、愛情を注げるわけでも、いい子に育つわけでもないという話をしました。大事なのは子どもにお金と時間をどのように使うかだという話でした。

 

 

 

Voicyチャンネル「仮想銀座高級クラブかほこ」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、Voicyチャンネル「仮想銀座高級クラブかほこ」を1話から300話くらいまで聞いた感想を書きます。宜しくお願い致します。

 

【どんなチャンネル】

株式会社キッズラインの社長である経沢香保子さんの親友のかほこママがリスナーの人生相談に乗るラジオです。

 

【人生の師にしたいような人】

Voicyを聞く限りかほこママの親友の経沢香保子さんは壮絶な人生を歩んでこられたようです。

 

その人生で培ってきた経験則が本当にためになるなと首肯しながら聞いてます。

 

自分の目指すべき価値観とも近いところがあるので聞き続けていきたいなと思っています。

 

困難に遭遇したとき、かほこママならどうするかという思考を持てるようにチャンネルを聞いて体にイズムを染み込ませたいです。

 

【最高の人生は最高のコンディションから作られる】

Voicy内で話されてたこの言葉がまず印象に残ってます。

 

小手先ではなく本当に好きなことをしてストレスを発散させるとか、ちゃんと睡眠をしっかりとるとか、朝一に運動することでその日をポジティブに過ごすとか、人生を楽しむようにするとか。

 

体調管理には基本的なことがやっぱり大事だよなとかほこママの放送を聞くと思わされます。

 

【人間関係の悩み相談】

人間関係の悩み相談から学びがたくさんあります。そこから金言をよく拾わせてもらってます。

 

人間関係は距離感次第とか、悪口は言わない方がいいとか、自慢話は劣等感の裏返しとか、相手を変えられないことを利用するとか、精神的に弱い人には弱い人の戦い方があるとか、コンプレックスは頑張るモチベーションになるとか、人間関係のモヤモヤは精神力を上げるチャンスとか、自分を好きになって他者には言わせておけばいいとか。

 

放送が毎回言葉の砂金だらけなんですよね。

 

【まとめ】

残りの放送も気長にゆっくり聞いていこうと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

映画「ゴーストバスターズ」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、映画「ゴーストバスターズ」の感想を書きます。ネタバレありますが、宜しくお願い致します。

 

 

【あらすじ】

ニューヨークの真ん中にゴーストなんているはずがない。大学の超常現象研究室のピーターは思っていた。ある日、ゴーストの目撃情報を受けて現地へ向かってみると、そこには……。

 

【凄い映画】

ゴーストは恐ろしい存在であるのだけど、ゴーストバスターズの4人はなんと面白可笑しくそれらを捕獲していきます。つなぎの作業服を着て、ごつい装置を背負って、ビームを放って、捕獲器の中にゴーストを封印する。このゴーストバスターの一連の流れがいいんですよね。ラスボス魔神ゴーザとの対決も面白いです。マシュマロンってなんなんだ(笑)。そして、1984年の映画とは思えないクオリティです。この時代でもビームのエフェクトとか、ゴーストのCGがなかなか派手なんだなぁと感心してしまいました。当時の演出としては凄かったのではないでしょうか。

 

アメリカンコメディ】

ピーターの達者な話術とか、ゴーストバスターズがインチキ商売としてスタートするところとか、間違って原発ユニットうっちゃうところとか、4人目のメンバーを一瞬で採用するとか、魔神ゴーザとのなんとも言えない温度差とか、アメリカンコメディしてて面白かったです。

 

【登場人物の癖が凄い】

個性豊かな登場人物が多いのもこの映画の魅力の一つですね。ピーターの話術や演技、レイの焦りからのマシュマロン召喚、イゴンの天才ぶり、会計士のルイスの変人ぶり、受付女性の受け答えとかとか。登場人物の演技も面白いところですね。

 

【まとめ】

それと、終始面白いゴーストバスターズが時折凛々しく見えるあのギャップもこの映画の魅力かなと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

積みゲーをなくすメリット

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、積みゲーをなくすメリットについて語ります。宜しくお願い致します。

 

【僕のゲーム事情】

最近は昔ほどRPGゲームができていません。

 

1人でのRPGゲームは週3時間できたらいい方ではないでしょうか。(子どもたちとのゲームの時間はたくさんあります)

 

現在は、1年でRPGゲームを3作クリアするのを目標にしてます。

 

積みゲーをしてない】

僕はそれほどゲームできていないので積みゲーを止めました。

 

今は、面白そうなゲームがありすぎるけど、RPGクリアするまでは次のゲームは買わないようにしてます。

 

何故かというと積みゲー多いと心が重くなるからです。

 

そのゲームを買ったとして遊ぶのはいつになりますかという話です。

 

だから、遊んでないゲームを売り払って積みゲーを止めてから3年以上が経ちました。(子どものゲームはカウントしてません)

 

積みゲーを止めるメリット】

・家がスッキリする

 

・頭の中がスッキリする

 

・遊ぶゲームを迷わない

 

・ゲーム情報を追わなくなった

 

積みゲー止めると断捨離系のメリットがあります。

 

積みゲーしないと心が軽くなるんですよね。最近ゲームする時間が少なくなったというのもあるけど、ゲーム情報とかもあまり追わなくなりました。一人の時間ができたときに、ちびちび3DSを起動してRPGゲームを進めて遊ぶくらいになりました。

 

その方が焦らず楽しんでそのゲームを楽しめるようになりました。

 

【まとめ】

積みゲーを止めると気分が楽になるという話でした。ゲームはクリアしてから次を買おう。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

趣味は人に言えないレベルからスタートするもの

【前置き】

どうも、虫虎です。人は誰でも初心者の時期があるものという話をします。宜しくお願い致します。

 

【人に言える趣味がほしい】

他者のことは気にする必要はないのだけれども、コミュニケーションの潤滑油として人に言える趣味があればいいなと僕は思っています。

 

人に言っても恥ずかしくない趣味がある程度のレベルあれば、自分の人となりを伝えやすいし、コミュニケーションもとりやすいし、自分に自信を持てます。

 

趣味は基本的には自分が楽しめたらいいのだけど、人に言える趣味があれば、尚、いいです。

 

【趣味は人に言えないレベルからスタートするもの】

とはいえ、一朝一夕に趣味を作ることはできませんよね。人に言えるまでにはそれなりに時間を費やさなければなりません。

 

例えば、キャンプやゴルフを一度行ったくらいでは趣味とは言いづらいものです。ある程度楽しみながら続けて、一定レベルまでいかないと語りにくさがあります。キャンプ一回行ったくらいで得意気に語られても説得力ありませんしね。

 

スポーツであれば大会に出場するくらいのレベルにはなりたい感じですか。

 

【自分が楽しめることでなければ続かない】

人にも言えないこと、お金も時間もかかること、やらないでいいことを続けるには本当に好きでなければならないと思います。

 

始めはスモールステップで始めてみる。

 

キャンプならデイキャンプから、ランニングならウォーキングから、登山ならハイキングから、読書なら1日10ページから、野球なら素振りから……。

 

そして、楽しくて続きそうならどんどんレベルを上げていけばいいのかなと思います。

 

【まとめ】

趣味はまず人に言えないレベルのスモールステップから始める。楽しくて続きそうならどんどんレベルを上げていくといいという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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スモールステップ大事ですよね。