ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

これだけは勝てるものがあればポジティブでいられる

【前置き】

どうも、虫虎です。今回も、オナ禁の話題です。よろしくお願いします。

 

なかやまきんに君

なかやまきんに君が筋トレダイエット講座をするYouTubeの番組をたまたま見ました。

 

その時、生徒の一人の方がなかやまきんに君のポジティブの秘訣はなんですかと質問しました。

 

なかやまきんに君は、これだけは勝てるというものがあればポジティブでいられると仰ってました。毎朝、茹でたブロッコリーをそのまま食べるような人はいない。それを続けているからポジティブでいられるのだ、と、これはマイルドにした一例として挙げているのだとは思うけど、凄く核心を突くことだなと思いました。たぶん、ブロッコリーもそうなのだろうけど、10数年筋トレを続けてきたから、自信が持てて、ポジティブでいられる、自分を好きでいられるんじゃないかと思いました。

 

俺はこれだけのことをやってきた。そう思えることを作ることでポジティブでいられるのだと思います。

 

オナ禁

何でもいいのだけど、オナ禁だけは勝てるぞっていう感覚を持つのはどうでしょうか。

 

筋トレは時間と体力を使います。生活に多少の余裕がないとできないことです。

 

けれども、オナ禁はオ◯二ーをしないだけなので、逆に、時間と体力が浮いてきます。

 

性欲に抗うのは大変なのだけど、オナ禁を続けることで、自分だけのこれだけは勝てるモノを掴むことができます。あまり聞くことはないけど、結構、皆、抜いているように私は思っています。

 

その浮いた時間と体力で筋トレでも勉強でもすればいいのではないでしょうか。

 

【まとめ】

まずはオナ禁オナ禁が続けれるとポジティブでいられると思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。
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ジブリ映画「ハウルの動く城」感想

【前置き。

どうも、虫虎です。今回は、ジブリ映画「ハウルの動く城」を観ましたので感想を書きます。よろしくお願いします。

 

 

ハウルの動く城

【あらすじ】

帽子屋で働き地味に暮らしていたソフィーは、荒地の魔女を怒らせてしまい、魔法で老婆にされてしまう。ソフィーは、帽子屋に留まることができなくなり、旅に出ることにする。そこで、「ハウルの動く城」に出会った。

 

【素敵なファンタジー映画】

魔法のかかったハウルの動く城が素敵でした。あの雑多な外装と生活感のある内装、それに不思議なドアがいい。一度目にすると目に焼き付くインパクトのある動く住居が印象的でした。

 

ストーリーは不可思議で、キャラクターも個性的なファンタジー感多めの映画です。

 

【おばあちゃん主人公】

ジブリ映画のおばあちゃんは、皆、湯婆婆に見える。それはさておき、主人公のソフィーは物語の大半をおばあちゃんフォルムで活動します。その時のおばあちゃんならではの名言が印象的でした。歳を取ると失うものか少ないとか、歳を取ると怖いものが減るとか、ソフィーの何気ない一言が印象的でした。

 

【戦争はどっちも悪い】

戦争はどっちも悪いというメッセージをハウルの言動から受け取りました。とはいえ、戦争は仕掛けた側と仕掛けられた側がある。仕掛けられた側も悪いのか。いや、仕掛けられるだけのことをしたのか。それは、その時々の状況によってかわるはずです。ただ、ハウルのように端から見れば、どっちも変わらない悪なのかもしれません。近年のロシア・ウクライナ戦争はどうなのだろうか。

 

【原作を読む】

ハウルの動く城」は巨編なのかダイジェスト感があるように感じました。私が子どもの頃に見た時は、理解できない部分もありながら流れていった印象です。世界観が好きなので、原作を読んでみようと思いました。

 

【まとめ】

ハウルの動く城」の世界観はとても好きです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

私が小説を書きたい理由

【私が小説を書きたい理由】

どうも、虫虎です。私が小説を書きたい理由が、突然、パッと頭に思い浮かびました。

 

「私はいつもファンタジーの世界に救われてきたから、私自身も書きたいんだ」ということに気がつきました。

 

私は、元来、小心者です。学生の時なんかはそれが顕著に現れてました。学校で友だちに言われたことを帰ってからも、ウジウジと気にして悶々としてました。人の顔色を窺って嫌われないように必死に毎日を過ごしてました。

 

そんな悶々とした気を晴らしてくれたのがファンタジーの世界でした。特にゲームや小説の世界に没頭してました。

 

小学校の五年生のとき、クラス替えをして友達がいなくなってしまいました。そんな時は、図書室で「ズッコケ三人組」を借りてずっと読んでましたし、帰ってからはゲームをするのか楽しみでした。

 

中高生の時は、学校の人間関係で悩んだ時はRPGゲームをしたり、ファンタジー小説を読んで現実逃避してました。当時は「テイルズオブ」シリーズで遊んだり、「ハリー・ポッター」シリーズを読みふけってました。

 

大学生や社会人のときも同様です。何か嫌なことがあると、ファンタジーの世界に逃げ込んでました。仕事で大失敗をして落ち込んだ時は、今まで見たアニメのオープニングを色々と見返して気を紛らわせたときもありました。

 

ファンタジーの世界に逃げ込んでも、現実世界のことはなんにも解決しません。けど、その逃げ込んだ時間はその事を忘れられます。そして、逃げ込んで考えない時間を作ることでいつも少しだけ気分が晴れていました。

 

そうやって私の人生は、いつもファンタジーの世界に支えられてきました。

 

私が小説を書いてみたいと思ったのは、そういう誰かの一時の避難所を作りたいと思ったからなんだと、ふと、気がつきました。誰かの悩みは直接に接しないと解決できない場合が多いです。けど、会わなくても避難所くらいは作れるのかなと思いました。

 

私の書いた小説を読んだ後に、少しだけでも前を向けるようになれた人がいるといいなと思いました。

 

そして、今の生活環境でできるのはファンタジーの小説を書くことなのかなと思い至りました。

 

まだまだ全然未熟なので精進しなければ、誰かの心を動かせるような物語は書けないので、精進しなければなりませんが……。


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性欲には終わりがない

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、オナ禁話題で「性欲には終わりがない」という話をします。よろしくお願いします。

 

【もっともっと欲しくなる】

性欲には終わりがないです。

 

自分にとって最高の抜きどころを見つけたと思っても、すぐに飽きてしまって次の最高の抜きどころを探すようになります。

 

エロを見てからの射精を繰り返すことで、もっともっと過激な自分の趣味嗜好に合ったエロが求めるようになります。

 

その旅には終わりがありません。

 

【エロから離れる】

これが難しいことだけど、エロを求める旅をやめなければ、オナ禁は成功しません。

 

この止めどなくあふれる性欲に従っていると、ずっとエロを探していなければなりません。快楽に溺れる人生も楽しいかもしれないけど、何も成し遂げることができなくなります。

 

何故なら、射精が続くと、体がだるくなってやる気も萎えるからです。成し遂げることができる人もいるかもしれないけど、可能性は下がります。

 

だから、何かを成し遂げたいならエロから離れるのがいいいです。

 

【新しいエロを求めない】

とはいえ、性欲の暴走は凄まじい力です。

 

「俺は完全オナ禁ではなくて、減オナでいくぜ」って人もいるかと思います。

 

そういう人は週一回抜くにしてもサッと抜く必要があります。減オナのメリットは抜くと決めているから、事が早いことです。完全オナ禁していると、抜かないからとダラダラとエロを見てしまうというデメリットもあります。

 

減オナする人は「新しいエロを求めない」ことが大事かなと思います。(完全オナ禁を目指す人もですが)

 

いつものエロでサッと抜く。或いは、何も見ないでサッと抜く。

 

毎週新しいエロを探していたら、たぶん、減オナが上手くいかないように私は感じます。新たな刺激を脳に入れ続けたら、抜くスパンが短くなりそうです。

 

だから、減オナがいいという人、完全オナ禁は厳しいから減オナから始める人、たまには抜いたほうがいいと思っている人は「新しいエロを求めない」事が大事になると私は考えます。

 

既存のエロ、又は、何もなしでサッと抜く。

 

【まとめ】

性欲は凄まじい力があって終わりがないので、私個人としては完全オナ禁を目指すほうがいいかなと考えてます。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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抜いていると不安がつきまとう

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、オナ禁の話題で「抜いていると不安がつきまとう」という話をします。よろしくお願いします。

 

【謎の不安】

抜くのが状態化していると、謎の不安に付きまとわれます。

 

いつもどことなく不安で心配。

 

謎の不安感があります。

 

【自信の消失】

それはもとより自信が消失しているのだと考えられます。

 

抜くことで、自分は女性に認めてもらえない弱い男なんだと錯覚してしまいます。

 

抜いた瞬間って虚しい気持ちになりますよね。それって、抜いた一瞬だけではなくて、その虚無は心の底に残っているのではないかと考えてます。抜いた翌日なんかは心の何処かで自分の弱さが黒い炎になって燃えている感じです。

 

また、オナ禁を決意している人なら、「俺はなんて意思の弱い人間なんだ」と劣等感が追加されてしまいます。

 

勿論、何も考えず抜きたいだけ抜いている人よりも、オナ禁を決意するほうが私は素敵だとは思います。ただ、オナ禁を決意している人のほうが抜いたときの精神的ダメージは大きいように感じます。

 

なにはともあれ、抜くと自信が消失して謎の不安感に見舞われます。

 

◯ックスだと精神的ダメージは少ないかもしれません。ただ、抜くことによる肉体的なダメージは動きも加わっている分、大きいかもしれません。

 

【抜かない】

要は抜かないのが大事になります。

 

性欲に抗い続けることで、自分に自信がもたらされます。

 

それがオナ禁する理由の一つになります。

 

オナ禁しているから自信がついたというより、自信をつけるためにオナ禁するという心持ちの方がいいように思います。

 

【まとめ】

抜くと謎の不安に見舞われます。

 

オナ禁していると謎の自信に見舞われます。

 

この目に見えない自信は侮れないなと思っています。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。
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虫虎教に入っていただく

【前置き】

どうも、虫虎です。こんかいは、弊ブログについての雑談をします。よろしくお願いします。

 

【現状】

3月は2000pv/月にギリギリのところで届かなかったです。

 

【虫虎教】

私、虫虎は1500記事以上のブログを書きました。

 

ブログ内で、自分の考えていることや価値観を垂れ流してきました。

 

誰かの受け売りや本から得た知識が多いけど、そういうもの全てを私の頭の中でごちゃ混ぜにした思考と経験が私のオリジナルの価値観です。

 

それは誰かと似ているんだけど、全く同じではないはずです。私がメンターとして追いかけている人でさえ、私の価値観とは違うなと思うところは吸収していないです。

 

だから、このブログで垂れ流している価値観は総合すると私の価値観、虫虎教と言ってもいいのではないでしょうか。

 

数記事でも私のブログに触れたとき、なんか価値観が似ているな、文体の印象が心地いいなって感じた方は馴染んでくれるのではないかと思っています。

 

私の価値観に7割くらいの多い割合で賛同してくれる方にこのブログが届いてくれるといいなと思いました。

 

勿論、私と価値観が合わなくても、このゲームの感想記事、この考察記事だけは面白かったとかでも嬉しいです。

 

好き勝手に書き続けたブログだけど、誰かの役に立つといいなと思っています。

 

【まとめ】

最終回みたいになりましたが、まだ辞めるつもりはありません。

 

いけるところまで、毎日更新を続けていきます。

 

書くこと自体が、物事に向かう姿勢を変え、姿勢が変わることによって今まで見えなかったものに気づき、新たな自己発見につながるというわけだ

(「

人生に成功をもたらす日記の魔術」より)

読書「書くことについて」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、スティーヴン・キング氏の著書「書くことについて」を読んだので感想を書きます。よろしくお願いします。

 

【どんな本?】

小説家スティーヴン・キング氏の小説書き方本。

 

前半は彼の自叙伝。後半は彼の人となりを踏まえた上での書き方講座が開かれます。人となりを知っている分、心に響く言葉が多かったです。「グリーン・マイル」と「スタンド・バイ・ミー」の映画しか観たことがなかったので、小説も手にとってみたいなと思いました。

 

「本は持ち運びできる魔法の道具だ」

(「書くことについて」より)

 

【楽しんで書く】

本書の最後の方で書かれていたことですが、これが一番大事なことなのだろうなと感じました。

 

書くというのは孤独な長い作業。

 

それを楽しめるのが書ききるためには大前提となります。

 

私もたくさん読んで、たくさん書いて、もっと書くことを楽しめるようになりたいなと思いました。

 

「私が書くのは悦びのためだ。純粋に楽しいからだ。楽しみですることは、永遠に続けることができる」

(「書くことについて」より)

 

【副詞を控えたほうがいい】

結構衝撃的な内容でした。

 

無駄を省いて、平明、簡素にするためにはそこに行き着くようです。

 

語彙の乏しさを恥じて着飾らない方がいいらしい。

 

私もわかり易さと簡素さを意識してみます。

 

「文章を書くときに避けなければならないのは、語彙の乏しさを恥じて、いたずらに言葉を飾ろうとすることである」

(「書くことについて」より)

 

【ストーリーから入る】

テーマから入らないのが大事らしいです。

 

ストーリーに始まって、テーマに終わるのがいいというのは、なんとなくそうなんだろうなと思いました。

 

まずは楽しんでストーリーを綴っていく。そして、そのストーリーの中に自分の考えていることを盛り込んでいくのが理想的。

 

「なんらかの問題意識やテーマにもとづいて書くというのは、駄作のレシピである。優れた小説はかならずストーリーに始まってテーマに終わる」

(「書くことについて」より)

 

【設定だけで書く】

著者はプロットを作らない主義だそうです。

 

設定とキャラクターを練りこめば、勝手にストーリーが進んでいくものだそうです。そして、キャラクターは勝手に成長する。

 

そんな風にストーリーが紡げると、絶対に楽しいだろうなと思いました。

 

「状況の設定はプロットづくりにとってかわることができる」

(「書くことについて」より)

 

【まとめ】

悦びながら書いていきたいと思いました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。