ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

「ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…」プレイ感想

【前置き】

 どうも、虫虎です。今回は、社会現象にもなったRPGゲーム「ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…」を遊んだ感想を書きます。。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

 

【これぞRPGの原点】

 世界の危機を救うべく立ち上がる勇者とその仲間達。

 

彩られた音楽を聴きながら、モンスターと戦い、草原、平地、森、洞窟、砂漠、大海原に、そして、大空へと進んでいきます。

 

行く先々の街を訪れ、情報や武具を集めて、物語を進めていく。

 

ストーリーは王道ファンタジー

 

ドラゴンクエスト3」は、私たちを大冒険世界へ誘ってくれるRPGの原点と言えるゲームではないでしょうか。


【自由度の高いゲーム】

 ドラゴンクエスト3は、最初の街にある「ルイーダの酒場」で仲間を3人選び、4人パーティーで冒険へ行くことができます。それ故に、様々な組み合わせで冒険できる自由度の高いシステムです。以下は、初見プレイの僕が使用したキャラクターの感想を語ります。

 

「勇者」

攻撃&回復のバランスタイプ。通常攻撃に加えて、魔法「ベホマ」と「ギカデイン」がかなり重宝した主人公でした。


「武闘家~戦士」

 攻撃役が必要だと考えて武闘家を選びました。最終的には戦士に転職して、先頭壁役&打撃アタッカー時々剣効果を駆使して戦いました。ボス戦では仲間にバイキルトをかけてもらい、 ひたすら殴りまくる打撃に特化した専門職でした。


「魔法使い~盗賊」

 こちらは最終的に魔法特化の盗賊になりました。魔法使いの耐久力の低さを盗賊へ転職することで補いました。「スクルト」「バイキルト」「メラゾーマ」を駆使して補助&攻撃をする役目を担ってました。


「僧侶~賢者」

 回復役と考えて僧侶にして連れていきました。最終的には賢者になって呪文のエキスパートになりました。体力も割りとあって、扱いやすい職業でした。「フバーハ」「スクルト」の補助&回復からの「メラゾーマ」で攻撃と万能職業でした。ただ成長が遅いのが難点でした。


【相も変わらず素晴らしい音楽】

ドラゴンクエスト3の音楽はどれも素晴らしいのだけれども、その中でも「おおぞらをとぶ」は名曲中の名曲だと私は思います。物語終盤にて、不死鳥ラーミアに乗ると流れる神秘的で優しいあの楽曲。気持ちは大空へと羽ばたき、自分の中の世界が広がっていく印象を受けました。


【ボス戦についての感想】

 「ゾーマ」のフォルムが格好良いです。ドラゴンクエストの魔王達は強そうに見えるけど、「ひかりのたま」がなければ勝てる見込みが持てないところも相まってゾーマは特別強そうに感じました。

 

「何故 もがき 生きるのか? 滅びこそ 我が 喜び。 死にゆく者こそ 美しい。 さあ 我が 腕の中で 息絶えるがよい!」 

ドラゴンクエスト3 ゾーマ台詞より)

台詞も格好いいので漢字にしてみました。

 

「しんりゅう」はかなり手強かったです。何回も挑んで25ターン以内にやっとこさ倒せたのは嬉しかったです。勝てた時は運もかなり味方してくれてました。やはり手に汗握る戦闘は面白いですね。


【まとめ】

 クリア後、僕は「完成された芸術作品のようなゲーム」だなという感想を持ちました。

 

王道ストーリー、洗練された音楽、様々なフィールドや街への異世界冒険、モンスター、ボスとの激烈な戦い。ドラゴンクエスト3が社会現象になり、名作と言われているのも頷ける程に「凄いなー」「面白かったなー」と純粋に感じました。

 

 遊んだことある人もない人もプレイしてみては如何でしょうか。

 

ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

  • 発売日: 2018/12/04
  • メディア: アプリ