ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

好きな言葉シリーズ「だからこそ」

【前置き】

 どうも、虫虎です。今回は「だからこそ」とい接続詞について感じた想いを述べてみます。よろしければ、お付き合い下さい。宜しくお願いします。

 

 

【だからこそ】

【好きな理由】

 好きな理由は、物事の捉え方を意識する上で大事な接続詞だと思うからです。

 

 何か悪い事、消極的な事が起こった時、「だからこそ」という接続詞を使うことでその捉え方を変えることができると僕は考えます。

 

 例えば、仕事で失敗をしてしまった時、だからこそ、反省や成長の機会ができたとか。

 

 人間関係で何か不具合が生じた時、だからこそ、自分のコミュニケーションの仕方や会話方法、人間関係の構築力や自分の価値観を見直す機会になったとか。

 

 少し使い方違うけど、アメフト漫画「アイシールド21」のチームの指揮官である「蛭魔妖一」が、相手が予測していない、絶対やってこないと思い込んでいるプレイを敢えてすることで意表を突くような時によく使う言葉「だからこそいく」とか。

 

 状況を一転できるところが「いいなー」って思います。

 


【だからこそを多用してみよう】

 何かマイナスの出来事があった時、何でもかんでも「だからこそ」を接続してみよう。

 

 無理くりにでも接続合体させてみよう。

 

 「だからこそ」の接続を繰り返していると、消極的な事があった時、反射的に「だからこそ」を使って、良いことに変換できる心持ちを得ることができると僕は考えます。

 

 そういう心持ちでいると、人生は良い軌道に乗るのではないでしょうか。

 


【まとめ】

 「だからこそ」という接続詞を反射的に使えるように頭の片隅において、自分の武器として所持しておくと人生をより良く生きる上で良いことかなと僕は考えました。