【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、「凡を極めて、非凡に至る」という言葉について語ります。僕のブログによく登場する佐々木常夫先生の著書「働く君に贈る25の言葉」に出てくる言葉ですね。よろしければお付き合い下さい。宜しくお願いします。
【凡を極めて、非凡に至る】
【解釈】
普通のことを熟練させることで、人がそう簡単には辿り着けない境地に達することと僕は解釈しました。
勉強やスポーツについて考えてみると、1日にできる量は少なく、1日頑張った位では何も変わらないようなことでも1年間続けてみると、大きな力になるということです。
凡も積み重ねれば凄い力になる。
【ある程度の境地まではいける】
人の能力は、才能やセンス、成長率や個体値に影響されることも大いにあります。この人には敵わないなと感じる天才も存在します。
しかし、凡を極めるだけでも大抵の人には太刀打ちできる能力値を手に入れることができると僕は考えます。
自分にもできることは沢山ある。
【特殊なことができない人】
特殊能力がない人は、凡を極めることが唯一無二の成長方法となります。
勿論、続けることは難しくて精神力を使うけど、特別な才能が必要なわけではない。
根気と根性だけだ。
【成功への正規ルート】
案外、成功への道筋というものは、地道にこつこつと努力を積み重ねることだと僕は思います。
廻り道に思えるかもしれないけど、それが成功への正規ルートであると僕は考えますね。
いくら奇策珍策練ろうがな
結局最後にモノ言うのは基礎トレだ
(「アイシールド21 蛭魔妖一のセリフ」より)
【まとめ】
「凡を極めて、非凡に至る」は普通の人が成功する為の言葉だと感じました。
勇気を貰える言葉です。
継続して頑張ろう。