ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

人の気持ちを考えて行動する

【前置き】

 どうも、虫虎です。先日、相手のことを配慮せずにLINEを送ったら、不快な気持ちにさせてしまうということがありました。「あーもう少し考えて送れば良かったな」って後悔してしまいました。後悔先に立たず。相手の気持ちを考えて行動することって大切だなって改めて思ったので考察してみます。宜しくお願いします。

 


【文章でのコミュニケーション】

 物理的に離れている相手に対してコミュニケーションを取る時も相手のことを考えて連絡した方がいいです。当たり前の事ですね。

 

 文章は残るし、相手との距離が空いていて、その時々の空気感や相手の状態も分からないから、会話の時以上に相手にどう受け取られるかも判別しにくいのです。

 

 面と向かってでのコミュニケーションでも誤解を招くことがあるのに、文章だとさらにちゃんと伝えることは難しくなると今更ながらに再認識しました。

 

少しでも考えてからLINEも送った方がいいでしょう。

 


【バランスが難しい】

 そこから発展して、相手のことを思うことについて考えてみました。

 

 相手のことを思いやることは大事だけど、人の顔色ばかり伺って自分を殺してしまうのもどうなのか。

 

 また、自分の信念に基づいて「これが相手にとってもいいことのはずだ」と独りよがりの思いやりを与えるものどうなのか。

 

 相手のことを思いやるのにもバランスは必要なのかなって考えつきました。

 


【正解は分からない】

 正解は分からないけれども、自分なりに結論を出してみます。

 

 「自分の頭でちゃんと相手の気持ちを考えてみて自分がこうしたら相手にとって誠実で良いんだと感じたことを素直にやってみて、相手がどう受けとるかには、一喜一憂しない」

 

「また次回、前回の相手の受け取り方を考慮した上で自分で考えてみてこれで良いんだと感じた誠実な行動を与えるようにして、相手の受け取り方には、一喜一憂しない」

 

 つまり、自分の誠実さに聞いてみて行動して、それに伴う結果は気にしないということです。

 


【まとめ】

 一番やってはいけないことは、先日の自分のように相手のことを一切考えないことがいかんのです。

 

 でも、相手の顔色ばかりを伺いすぎてもいかんと思います。

 

 自分らしい思いやり行動をしてみてはどうでしょうか。

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他の人からどう思われているかを気にすると非常に不自由な生き方を強いられることになります。絶えず人に合わせていかなければならないからです

 

自分が善しと判断して行った行為について他の人がどう思うかは他の人の課題です

(「アドラー心理学入門」より)