昆虫好きライトゲーマー虫虎の日記

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好きな言葉シリーズ「小欲知足」

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は「小欲知足」という言葉について書いてみます。宜しくお願いします。

 

 

【意味】

わずかな欲望で、十分満ち足りていること。少ないものでも、それ以上を望まず、満足すること。

「少欲」は、多くを求めず節操があること。「知足」は、手に入れた物について、満足であること。また、満足の度合いを知ること。

(学研四字熟語辞典より)

 


【好きな理由】

世の中には沢山の楽しいことや幸せなことがあるのだけれども、それを追い求め続けてもいつまでたっても幸せにはなれないです。

 

そうではなくて、今自分の元にある幸せを感じることで心が満たされるという解釈を僕はしました。

 

結局、手にしていない幸せを追い求め続けていると、今の幸せにも気づくことができない。それは凄く勿体無いことだと僕は感じます。

 

幸せかどうかを決めるのって、百々のつまり自分の心であって、たとえ煌めく金銀財宝を持っていたとしても心が満たされていなければそれに価値はないし、反対に少しのお金でも幸せになれることだってあり得る。

 

高級料理店の高級食材を豊富に使った料理は美味しいのだけれども、スーパーの特売の肉や魚や野菜だって自分で調理して味わって食べれば幸せを感じられるものだと思います。

 

案外、幸せなんて至るところにあるものなのかもしれないです。

 

毎日ご飯が食べられること、温かい湯船に浸かれること、布団を被って眠れること、自然を眺めたり風を感じることだって感じ方次第で幸せだと感じれるかと思います。

 

小欲という欲を少なくすると、逆に自分の周りにある幸せを感じることができると僕は考えます。

 

知足という足りていることを知ることで心を豊かにすることはより良い人生を歩む上で大切なことだと僕は考えました。

 

今、自分が持っているものより、世の中には性能やデザイン性が高いものは沢山あるのだけれども、それを欲しがるより、自分が長年手元に置いておいたものへの思い出や縁から生まれる愛着を大事にする方が素敵なことだなぁと僕は思います。

 

衣類などの身に付けるものは使い古してもう替え時だと感じるところまで使ってから新しいものを招き入れて、またその新しいものを最後まで使いきる。モノとはできるだけそういうつきあい方ができればなと思います。

 

古いものをずっと使っていると、時代遅れになるという側面もあるけど、生活に支障がなければ問題ないだろうし、デザインも流行り廃りのないものをなるべく選べばいいだろうし、生活に本当に必要だと感じて欲しい気持ちになった最新機器だけを買い揃えていけばいいのではないでしょうか。

 

小欲知足という言葉は我慢しろという意味合いではなくて、今ある幸せを感じましょうという前向きなものだと僕は感じて好きですね。

 

意外とそういう心を持てたときに新たな道が開けてくるものでないでしょうか。

 

 

【まとめ】

以上、僕が「少欲知足」について思うことを語ってみました。

禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)

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  • 作者:枡野 俊明
  • 発売日: 2009/06/19
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今自分のところにある物。それを大切に思う気持ちを持つことです。きっと縁があってのこと。それを大切に扱い、自分にとっては最高の物であるという思いをもつことです。何年、何十年と同じものを使う。共に過ごすその時間をいとおしく感じること。

(「禅、シンプル生活のすすめ」より)