【前置き】
どうも、虫虎です。会話をしているとき、言葉が詰まってしまったり、いいこと言えなかったり、失言をしてしまうことってよくあると思います。そんなときには、日記帳に書いて反省することで次に繋がるよという話をします。宜しくお願いします。
【会話時の失敗】
あのとき何て言えば良かったんだろうか、さっきなんであんなこと言ってしまったんだろうか、もっと別の言い方の方が良かったかもしれないな、今日の発表の伝え方変えた方がいいなといったような話すことでの後悔って結構多いんじゃないでしょうか。
【何て言えば良かったんだろう】
その時のことを何て言えば良かったんだろうかと静かな空間で頭を冷静にしてそのときのことについて思考を巡らせてみます。
すると、あのときはああ言えば良かったかも、こういう言い方をすればいいな、伝え方をこう工夫するといいかもといった具体案が思い付くのではないでしょうか。
それを日記帳に出来事と共にしたためていく。
そういう自分のモヤッとした出来事の対策を具体的に言語化する訓練をすると次に繋がっていくと考えます。
【自己研鑽】
出来事に対して都度言語化していくと、次の会話時にうまく話せるかもしれないです。
自分の考えや意見、面白いこと、気の利いたことがだんだんと言えるようになると僕は考えています。
ちょっとした会話の失敗をしたときの反省を日記帳に書く行為、如何でしょうか。
【まとめ】
今回は、自分の日々の会話を反芻して改善案を考える行為は、自分の会話力の成長に繋がるという話でした。
日記は、まさに、ストレスを溜めず、人生を楽しみながら自分を変えていくために最適な道具なのだ
(「日記の魔術」より)