ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

日記に夢物語を書いてみる

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、日記書きの話題ということで、日記に夢を書いてみるといいのではないかという話をしてみます。宜しくお願いします。

 


【六年後どうしてたいの?】

小学校に入学してから卒業まで六年間あります。時間感覚がイメージしやすいかと思ったので六年後にしてみました。六年後、自分はどうなっていたいのかについて考えてみます。なんか社会人の六年間というと短いような感覚になるけど、小学校入学から卒業までの六年間とイメージすると、長く感じるような気が僕はします。そんな六年間という長い期間があれば未来は行動次第でかなり変わっていると思います。

 

そこで、まずは日記に六年後自分がどうなっていたいか、どんな状況に身を置いていたいか、どんな成果を上げていたいか、そんな「夢」は何かについて想像の翼を羽ばたかせてみます。

 


【三年後どこにいたらいいの?】

六年後の自分の夢物語を描いてみたとします。そのゴールから逆算して三年後はどこまでいってたら順調か、又は、一年後にはどこにいたらいいのかなどについて細かに考えてみます。

 

そこで、六年後だったら結構頑張んないとなとか、もう少し早く辿り着けるかもとか、運の要素もあるから分からないとかの距離感も見えてくるかと思います。

 


【今から何したらいいの?】

そういう風に夢物語の道筋を細かく作っていくと「今何をすればいいのか」が見えてくるのではないでしょうか。理想の現実に辿り着くには今からこれをしないといけないんだということに気づく事ができるのではないでしょうか。そして、その今できる事を一生懸命取り組むことで六年後の未来が大きく変わるかもしれないです。

 


【具体例を挙げてみる】

抽象的な話になってしまったので、具体的な例を取り上げて考えてみます。

 

例えば、六年後、僕はベストセラー作家になっていたいと夢物語を描いてみたとします。自分の書いた本が世の中に出て、人の役に立つことで、色んな人に感謝されたり認められたり、経済的に少しでも豊かになっていたいと考えます。六年後、そんな素敵な状況になってたらいいなと。

 

では、三年後にはどうなってた方がいいかと考えてみます。新人賞に応募して賞を貰うなり、Kindleなどで自費で出版するなりしてないといけないのかなと想像してみます。

 

では、一年後には本を書き始めてないと駄目だなという考えに至ったりします。

 

では、今から何をすればいいのか。本を沢山読んだり、勉強したり、自分がちゃんと書ける内容を探したり、書く練習をしたり、何の賞に応募するのかやKindleでの出版の方法を調べたりなどやることが見えてくるのではないでしょうか。

 

そんな風に未来の夢を想像してみて、中間地点を描きつつ、今からすべきことを見つけると、未来は少しずつ変わってくるのかもしれないと思いました。

 


【まとめ】

今回は六年後としたけど、半年後、一年後、三年後の理想でもよいかと思います。自分の状況を想像してそこから逆算して、今やることを見いだすことで、未来が本当に変わっていくのかなと僕は考えます。そして、日記を書きながら途中経過を確認することも大事になってくるも思います。

 

ミチシルベ

ミチシルベ

「いつのまにか忘れたのか?大人へと歩む道の中で」

(「ミチシルベ~a road home~」より)