【前置き】
どうも、虫虎です。僕は、スポーツの第一線で活躍している人を批判している人を見かけるとなんだか気持ちがモヤッとしてしまいます。今回はそのことについて書いてみます。宜しくお願いします。
【スポーツ選手を批判する】
昨日の○○野球球団の○○はあの場面で打たれるなんて駄目だな、○○サッカーチームの○○はあの絶妙なパスをゴールできないなんてアカンわ、あのテニスの○○選手は格下の○○選手に負けるなんて油断したんだわ、水泳の○○選手のタイム、あれじゃ駄目だわみたいなことを言っている人を時々見かけます。
僕はそういう第一線で最上級の努力をして人生をかけて戦っているスポーツ選手の批判を聞くとモヤモヤした気持ちになってしまいます。
批判するあなたはできるんですかって言いたくなってしまいます。同じ状況に立たされたときにバッターを三振に抑えられるんですか、そのパスをゴールポストに届けれるんですか、○○選手に勝てるんですか、そのタイムを叩き出せるんですかって問いたくなってしまいます。
テレビに映って活躍するようなスポーツ選手は粉骨砕身の精神で頑張っているわけですから、表現の自由があるとはいえ、批判するのはどうなのって僕は思ってしまいます。
【批判はやめよう】
近くにいる人の批判は人間関係を悪化させてしまう恐れがあるので、勿論よくないと思います。
加えて、自分とは縁遠い遠くにいる人の批判も同様にしない方が結果的に自分のためになるのではないかと思います。
実際に実害はないのかもしれないけど、批判ばかりしていると、自分の心は汚れていくような気が僕はします。
自分の心が汚れると、結果的に実害を招く。人の批判ばかりする癖がついてしまうと、その批判を聞いている人もあの人は色んな人の悪口を言っているのではないかと思われるようになり、人間関係がこじれやすいように感じます。
スポーツ選手の話に戻ると、自分がその分野に精通してきてできることなら批判もアドバイスになるかもしれないけど、プロの人に素人が何も言えないような気が僕はします。
【スポーツ選手の批判をする人を批判する僕】
とはいえ、僕も批判はよくないと言及しながら、スポーツ選手の批判をする人を批判しています。
書きたい気持ちを抑えずに書いてしまいました。
矛盾してますが、批判することはあまりいいことではないと思います。
だから、僕自身もなるべく言わないように気をつけたいと思います。
【まとめ】
スポーツ選手の批判をするのはよくないと思いますという話でした。