【前置き】
どうも、虫虎です。何か問題が起こったとき、その解決策の導き方は大きく二通りに分けれるのではないかと思います。今回は、そのことについて語ってみます。宜しくお願いします。
【答えの二通りに導き方】
何か問題が起こったとき、解決策を見つける方法は、自分の内側から探すか、自分の外側から探すかの二通りに分けることができるかと僕は考えます。
自分の内側と対話することで見つける場合。
自分の外側の情報から見つける場合。
時と場合に合わせて、どちらかの導き方を上手く使い分けれると良いかと僕は考えます。
【自分の内側から答えを探す】
悩んではいるけど、実は、答えは自分の中でもう決まっていた。ということは、よくあることではないでしょうか。色んな選択肢がある中で、なんとなくだけど自分の中ではこれかなっていう答えがあるというのはよくあることかと思います。
そういうときは、静かな空間に自分の身を置いて考えてみるといいと僕は考えます。おすすめは、紙に書き出して自分の思考を整理しながら考えることです。髪に書き出すと自分の中の答えを導きやすいと思います。
思考を深めていって自分と対話する。自分の本音と向き合うことで答えを導き出すことができるのではないでしょうか。
そういう風に思考を巡らす時間が、自分の成長にも繋がっていくと僕は考えます。
【自分の外側から答えを探す】
自分の中に答えがなさそうなときは、外側に求めるといいかと思います。
人に聞くとか、ネットで調べるなど外部からの情報で答えを探す。
外部情報は溢れているので、取捨選択に気をつけなければならないです。
どの情報を自分の答えとして当てはめるかの判断力が必要になってくると僕は考えます。
情報を並べて自分で検証することも必要になる場合もあると思います。
外部から答えを導き出すときは、情報との付き合い方も大切になってくると僕は考えます。
【まとめ】
答えの導き方は、大きく分けると、自分の内側から探すと自分の外側から探すの二通りある。
問題に対して、どっちのアプローチをするのか見極めることと、それぞれの導き出し方に気をつけることが大事である。
内側から探す場合は、静かな空間で紙に書き出すといい。
外側から探す場合は、溢れる情報からいいものを引っ張り出す判断力が必要である。
今回は、そんなことを考えてみました。