【前置き】
どうも、虫虎です。仕事というのは、大変できついっていう側面が見えやすいと感じます。しかし、見方を変えると、勤めで働くことって結構メリット多いんじゃないかって話をしてみます。宜しくお願いします。
【視点を変えてみる】
仕事は毎日長時間拘束され頭と心と体を酷使されるから辛い。そう感じる人も多いんじゃないでしょうか。
毎日は同じことのルーティンで退屈だし、1日のうちに使える気力と体力と時間を殆ど持っていかれるし、時には嫌なも思いをすることだってあります。確かにそういう側面は往々にしてあるかとは思いますが、なんとか視点を変えてみてはどうでしょうか。
毎日同じルーティンでお金が貰えるんだったらお得だし、前向きに頭と心と体を酷使できれば自己成長だってできるし、嫌なことがあったときは自分の思考や行動を強化するきっかけにもなり得る。
視点を変えてみると、勤め仕事もお得だとちょっとは感じませんか。
【学びの種は転がっている】
嫌々仕事をしていると学びの機会を損失してしまいます。同じ仕事に取り組むという行為なら嫌々やるより、いきいきとやった方が学びも多くなる。学びが多くなると、自己成長できる。自己成長できると、新たなことを任される。新たなことをいきいきやるとまた、自己成長できる。
そういったいい流れに乗れるように仕事に対しての意識を持つといいのではないでしょうか。
【リスク少なく挑戦できる】
勤め仕事だと会社の従業員という立場から小さなことから大きなことまで何でも新しいことに挑戦できやすいと思います。資本を自分で用意しなくても挑戦できるし、仮に失敗したとしても会社が負担してくれる。
失敗したら、怒られたり、給料やボーナスが減るかもしれないです。けれども、それよりも大きな経験を得られていいのではないでしょうか。
成功したら、評価や給料が上がるかもしれませんしね。
【勤め仕事ってお得だと思いませんか】
つまり、勤め仕事って安定した給料貰えるし、自己成長できるし、リスク少なく経験を積めるしでお得なのではと僕は考えます。
目的意識を持ってそういうふうに仕事に取り組むと恩恵を沢山得られるのではないかと思います。
ということで、ついつい面倒臭いなーって感じてしまう勤め仕事も視点を変えればいい側面もいっぱいあるのではないでしょうか。
【まとめ】
勤め仕事も視点を変えればいい側面が見えてくるよって話でした。
失敗を恐れず、挑戦する。失敗したら、その原因やその回避方法を必死になって考える。そして、何度でも挑戦するのです。
（「働く君に贈る25の言葉」より）
