【前置き】
どうも、虫虎です。ラジオアプリ「Voicy」で高山ゆかりさんが「制限があるから自由を感じれる」というお話をされていました。僕もそのことについて考えみたくなりましたので、まとめてみます。宜しくお願いします。
【制限があるから自由を感じれる】
制限があるからこそ自由を強く感じれる。まさに、その通りだなと思いました。
仕事や家庭でのやらなければならないことをこなしつつ、時には何もない自由な時間がきたりもします。そんなときにこそ、今、僕は自由だと強く感じて嬉しくなります。
仮に何もしないでいい日が何日間も続くと、人は自由というものを感じなくなってくると思います。
だから、少なからずは制限がある方が自由を感じれると思います。
【制限があるから成長を感じれる】
制限がある中では、制限に対してどう立ち振る舞うか、制限をどう突破するか、制限からどう自由を勝ち取るかを考えることになるかと思います。
少ない時間をどうやりくりするか、持ってるカードでどう戦うか、与えられた状況下での最善策は何か、タスクが多いとき効率的にこなすにはどうするかを考えたりします。
制限があるからこそ、考えるし、努力するようになると僕は考えます。そこに成長があると僕は考えます。
【制限があるから喜びを感じれる】
そして、その制限を乗り越えて成果を上げれると喜びを感じれます。
自分が成長しつつ、ちゃんと自由を手に入れることができるということは、そこに、喜びの種が隠されていたことになると思います。
【制限があるから感謝を感じれる】
こんな制限なければいいのにと思ってしまうことはよくあると思います。
しかし、それを考えて工夫して乗り越えるという経験ができることを感謝することもできるのではないでしょうか。
例えば、忙しくて時間的制限がある。努力と工夫と理性で無駄な時間を削減する。運動して体力つけて活動量を増やす。作業を効率化して時短する。
すると、時間を手に入れるために成長できて良かったと思えると僕は考えます。
【まとめ】
制限があるからこそ、自由を感じれるし、成長に機会に恵まれるし、喜びも生まれ、感謝することができるよという話でした。