ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

バラエティ番組「逃走中」シリーズ感想

【前置き】

どうも、虫虎です。フジテレビの逃走中というバラエティ番組をご存知ですか。芸能人が黒スーツ黒サングラスの出で立ちの足が超速いハンターに追いかけ回される番組です。ハンターに捕まったら牢獄行きです。その「逃走中」に子どもたちがハマっているので、FOD(フジテレビオンデマンド)に登録(初月無料)してみて過去作を見ました。今回は、その逃走中シリーズの感想を書きます。宜しくお願いします。

【逃走中に参加してみたい】

まず感じたのは「逃走中」やってみたいなぁです。もし、自分が出ることになったらどんな感じで動こうかと妄想してしまいますね。

 

芸能人の中には、終始凄く怯えている方もいらっしゃってますが、見ている分には凄く楽しそうだなぁと感じました。

 

濱口優さんがいい人】

僕は、「いきなり!黄金伝説。」という番組での濱口優さんの無人島生活を観るのが好きでして、「めちゃ×2イケてるッ!」とかも注目してみてました。お人柄が好きなんですよねー。

 

そんな「よゐこ」の濱口優さんが元々好きというのもありますが、逃走中を見てて「やっぱりいい人」だなぁと思いました。

 

ミッションに積極的に参加して番組を盛り上げたり、同じ出演者に気さくに接しているところがいいなと思いました。

 

【田中さんが面白い】

あと、アンガールズ田中さんが面白かったです。ネタだと思いますが、毎回女性ゲストを好きになって絡むお決まりの展開が好きだったりします。

 

逃走中ベテラン勢なので、逃げ方も上手いなぁって感じますね。

 

【時代を感じる】

時を遡って過去作を見てた訳ですが、時代を感じました。

 

僕があまりテレビ番組を見なくなったというものありますが、その時代の旬の方々が活躍しているのを見ると懐かしい気持ちになります。

 

失礼ですけど、そういえば、こんな方もいらっしゃったなーみたいな。

 

【目の前の大金か今後の信用か】

逃走中のルールとして、1秒毎に200円ずつ賞金が上がります。そして、逃げ切る頃には100万円以上の賞金になるわけです。

 

そんな中で自首制度というものがあって、指定の電話ボックスから自首申請するとその途中までの賞金を獲得できるという仕様です。

 

しかし、自首して大金を手にしようものなら視聴者から卑怯者のレッテルを貼られてブーイングを受けることになります。そして、視聴者からマイナスの印象を持たれてしまうと、今後の仕事が減る可能性もあるわけです。

 

つまり、目の前の大金を手にして視聴者から信用を失うか、逃走中を全うして信用を獲得しとくかを選べるわけです。

 

芸能界で長生きしたければ、目の前の大金を我慢して今後のキャリアに活かした方がいいかもしれないです。(スタッフに自首するように言われていたらしょうがないですが)

 

自分のことに当てはめてみると、テレビを見ずに勉強するとか、ケーキ食べたいけど筋トレするとか、欲しいものあるけど貯金するといった目の前の欲に打ち勝って未来をよくできるかどうかという視点になるかなと思います。

 

逃走中にある目の前の大金という話だけでなく、未来を良くするための目の前のいい事を我慢をできるかどうかって大事なことだと僕は考えます。

 

【逃走中のサイドストーリー】

逃走中にはちょっとした物語がありますね。回を続けてみると、そのショートストーリーが繋がってることがよくわかりました。逃走中のゲームマスター候補生が2人入ってきて、その内の1人は裏切り者のスパイだったみたいな話ですかね。

 

あと、逃走中本編にもストーリーがついてますね。本編のちょっとしたストーリーは逃走中の出演者の行動と絡めていますね。逃走者が主要人物に話しかけて行動してもらったり、アイテムをもらったりして、絡んだ後にハンターの放出を阻止するみたいな話が多いですかね。

 

【何人かは何かしらの役回りがあるのだろうか】

そのストーリーをちゃんと進行するためにミッションするように言われてる人とかもいるのでしょうか。

 

スタッフにミッションに積極的に参加するように言われたり、出演者にミッションするようにそそのかせと言われたり、この主要人物に話しかけるように言われたりといった物語をちゃんと進めれるように動く人がいるのでしょうか。(いつも話が結構綺麗にまとまっているのでそう思ってしまいました)

 

見ていて、そんなことを思いましたが、それを詮索するのは野暮ってもんですね。 

 

【まとめ】

「逃走中」シリーズを見た感想を書きました。ただの雑談のような内容ですが、ここまで読んでくださってありがとうございました。