【前置き】
どうも、虫虎です。引き寄せの法則を語ってみる第8回目です。今回は「引き寄せの法則」における現実創造のプロセスのおさらいをします。宜しくお願いします。
【お願いする】
第1段階目は「お願いする」です。
まず、頭の中に自分が望むものを思い描きます。
次に、自分が欲しいもの、なりたい自分、望む環境、望む結果などを書き出してみます。
そして、自分が書き出した望むものを眺めて幸せな気分になろう。
最後に、Amazonでポチッと何かを買うかのように望むものを宇宙に注文するイメージを持ちます。
「お願いする」が完了です。
【信じる】
第2段階目は「信じる」です。
まず、自分が望むものが既に手に入ったと信じ込むことです。
この工程が難しいなと僕は感じます。現実にはまだ宇宙に注文した望むものが届いていないんだけど、既に届いたかのように振る舞い幸せな気分で過ごすのです。
例えば、小説家になるという結果を望むとします。まず、小説家になった自分を思い描いて宇宙にお願いします。それから、自分は既に小説家なんだという気持ちで振る舞うのです。
もう一つ、新車を望むとします。新車を宇宙にお願いしたら、もうその新車は手に入ったんだと感じて幸せになることです。あたかも既に新車が手に入ったように振る舞うのです。
この既に手に入ったという想像には訓練が必要だと感じます。どうしても、ふとした時に現実に小説家になれてない自分や新車を持ててない自分に焦点を当ててしまうものだからです。
だから、どれだけ「引き寄せの法則」の力や自分の創造力を信じ込めるかが鍵となると僕は考えます。
【受け取る】
第3段階目は「受け取る」です。
最後ですね。実際に望んだものを受け取る工程です。受け取って幸せな気分になることが大切です。
自分が望むものって一つではないと思います。
何度も「引き寄せの法則」を活用して望むものを引き寄せたという経験を蓄積させていくことで、さらに自分の中の引き寄せの法則活用力を鍛えることができると僕は考えます。
「受け取る」という経験を何度もすることで、信じる力が強くなり、自分の創造力が上がっていく。
そうなると、次の受け取るまでのスピードが速まり、受け取る荷物の大きさが大きくなるのではないかと僕は考えます。
【まとめ】
「引き寄せの法則」における創造のプロセスについてのおさらいでした。「お願いする」「信じる」「受け取る」の工程を何度も経験することで自分の創造力は高まってくと僕は考えます。
一度お願いし、それを受け取ったと信じ、その後、気分を良くしていると、実際にそれを受け取れます。素晴らしいと感じれば、それを受け取る周波数上にいることが出来るのです
(「ザ・シークレット」より)